特許
J-GLOBAL ID:200903077862202005

野菜脱水装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中井 潤
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-360431
公開番号(公開出願番号):特開2003-161576
出願日: 2001年11月27日
公開日(公表日): 2003年06月06日
要約:
【要約】【課題】 粉砕野菜の脱水のための工数を低減し、粉砕野菜の処理コストを低減することのできる野菜脱水装置を提供する。【解決手段】 上部に粉砕野菜を供給する開口部を有するホッパ状の本体2と、本体2の下部内側に設けられ、略々半割円筒状の多孔板2bと、本体2内において多孔板2bに近接して回転する円周部2aを有するリボン状の回転羽根4と、多孔板2bの下方から本体2内に熱風を導入する熱風導入手段6と、多孔板2bの孔を通過した脱水野菜を系外に排出するため、本体2の下部に穿設された脱水野菜排出口13と、粉砕野菜から分離した水分を系外に排出するため、本体2の下部に穿設された排水口14とを備える野菜脱水装置1。多孔板2bに穿設された孔は、直径2mm乃至3mmの円形孔とすることが好ましい。
請求項(抜粋):
上部に粉砕された野菜を供給する開口部を有するホッパ状の本体と、該本体の下部内側に設けられ、略々半割円筒状の多孔板と、前記本体内において前記多孔板に近接して回転する円周部を有するリボン状の回転羽根と、前記多孔板の下方から前記本体内に熱風を導入する熱風導入手段と、前記多孔板の孔を通過した脱水野菜を系外に排出するため、前記本体下部に穿設された脱水野菜排出口と、前記粉砕野菜から分離した水分を系外に排出するため、前記本体下部に穿設された排水口とを備えることを特徴とする野菜脱水装置。
IPC (4件):
F26B 9/06 ,  B09B 3/00 ,  B09B 3/00 ZAB ,  F26B 11/16
FI (5件):
F26B 9/06 A ,  F26B 9/06 Q ,  F26B 11/16 ,  B09B 3/00 303 M ,  B09B 3/00 ZAB
Fターム (18件):
3L113AA08 ,  3L113AB02 ,  3L113AC01 ,  3L113AC58 ,  3L113AC59 ,  3L113AC67 ,  3L113DA03 ,  4D004AA04 ,  4D004AA46 ,  4D004BA04 ,  4D004CA15 ,  4D004CA22 ,  4D004CA42 ,  4D004CB28 ,  4D004CB36 ,  4D004DA02 ,  4D004DA03 ,  4D004DA06
引用特許:
審査官引用 (5件)
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