特許
J-GLOBAL ID:200903077862472274
受信機及びそれに用いるエラーカウントフィードバック方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
▲柳▼川 信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-013623
公開番号(公開出願番号):特開2003-218964
出願日: 2002年01月23日
公開日(公表日): 2003年07月31日
要約:
【要約】【課題】 運用中における伝送パラメータの自動調整を可能とするエラーカウントフィードバック回路を提供する。【解決手段】 エラーカウントn秒積算部51は誤り訂正回路4からのエラーカウント値をn秒積算する。積算値メモリ52はその積算値を一時的に格納し、調整実施判定部53はその積算値から制御電圧の調整のON/OFFを判断する。差分回路54は時刻tにおける入力とn秒前の積算値との差分を計算し、電圧調整方向判定部55はその差分値から制御電圧の調整方向を判定する。調整ON/OFFスイッチ56は調整実施時に電圧調整方向判定部55からの制御電圧を出力し、未調整時に固定値を出力する。制御電圧調整部57は電圧調整方向を示す値から制御電圧を求め、オフセット調整部58はその制御電圧にオフセット電圧を加算する。
請求項(抜粋):
誤り訂正処理部で訂正したエラー数を示すエラーカウント値を伝送路及び送受信機のいずれかの状態や特性を示す一つの指標として用いる光伝送システムの受信機であって、前記エラーカウント値を用いて制御対象の回路の閾値を逐次調整する調整手段を有することを特徴とする受信機。
IPC (5件):
H04L 25/03
, H04B 10/04
, H04B 10/06
, H04B 10/14
, H04L 1/00
FI (3件):
H04L 25/03 E
, H04L 1/00 E
, H04B 9/00 S
Fターム (13件):
5K002AA03
, 5K002DA06
, 5K002EA05
, 5K002FA01
, 5K014AA01
, 5K014FA11
, 5K014FA15
, 5K014GA02
, 5K029AA01
, 5K029CC04
, 5K029HH08
, 5K029KK24
, 5K029LL19
引用特許:
審査官引用 (10件)
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受光素子のバイアス制御回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-138250
出願人:シャープ株式会社
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特開平4-038040
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特開昭61-193542
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光受信装置及び方法並びに光伝送システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-145416
出願人:ケイディディ海底ケーブルシステム株式会社
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特開昭63-048021
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特開平2-260832
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CATV光同軸ハイブリッドシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-150847
出願人:エヌイーシーケーブルメディア株式会社
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光伝送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-223819
出願人:株式会社東芝
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回線長検出機能を有する広帯域等化器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-296081
出願人:エイ・ティ・アンド・ティ・コーポレーション
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識別回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-061210
出願人:富士通株式会社
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