特許
J-GLOBAL ID:200903077872525295

ゲーム装置、及び情報記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-358114
公開番号(公開出願番号):特開2002-159741
出願日: 2000年11月24日
公開日(公表日): 2002年06月04日
要約:
【要約】【課題】 本発明の課題は、一の問題に対して複数回解答入力が可能なゲーム装置を実現することである。【解決手段】 出題部262が問題を決定し、その問題を音声出力する。音声認識部210が音声入力部10から入力されたキーワードを認識し、そのキーワードの後に入力された音声を更に認識する。音声認識の結果、解答が正解でない場合には、コメント決定部268が解答に応じたコメントを決定し、音声出力する。解答が近似解答であった場合には、解答判定部270が近似度を判定し、得点演算部272は解答に応じた得点を計算して更新する。出題部162が解答に応じたヒント決定し、音声出力する。そして、入力受付時間が経過するまで、又は正解が入力されるまで、入力されるキーワード及び解答の認識を繰り返す。入力受付時間が経過した又は正解が入力された場合には、出題部262が次の問題を決定し、出力する。
請求項(抜粋):
問題と、その問題に対応するヒント及び正解を記憶する記憶手段と、問題またはヒントを出力する出題手段と、前記出題手段により出力された問題またはヒントに対して音声入力手段から音声入力される解答を認識する解答認識手段と、を備え、入力受付時間内においては、前記解答認識手段は、複数回の解答の認識が可能であり、前記出題手段は、前記解答認識手段により認識された解答が正解でなかった場合には、その解答に応じたヒントを更に出力することを特徴とするゲーム装置。
IPC (4件):
A63F 13/00 ,  A63F 9/06 ,  A63F 13/10 ,  G10L 15/00
FI (4件):
A63F 13/00 J ,  A63F 9/06 ,  A63F 13/10 ,  G10L 3/00 551 H
Fターム (19件):
2C001AA00 ,  2C001AA08 ,  2C001AA11 ,  2C001BA00 ,  2C001BA06 ,  2C001BA07 ,  2C001BB00 ,  2C001BB01 ,  2C001BB03 ,  2C001BB04 ,  2C001BB05 ,  2C001BB06 ,  2C001BB07 ,  2C001CA00 ,  2C001CA07 ,  2C001CB01 ,  2C001CC02 ,  2C001CC08 ,  5D015KK02
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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