特許
J-GLOBAL ID:200903077905385567

複数のコールセンターを運営するシステムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-531244
公開番号(公開出願番号):特表2000-514985
出願日: 1998年01月12日
公開日(公表日): 2000年11月07日
要約:
【要約】インテリジェントネットワークコールセンターシステム(160)は、各コールセンターにおけるローカルエージェントステーションの電話機に接続された、複数のコールセンター(162,180)におけるスイッチング装置を備えている。コールセンターは内部ルーティングポイントからの通話を受信するように構成されている。コールセンターの各スイッチに結合されたルータ(192)はルーティングルールを実行して、ルーティングポイントで受信された通話を転送するエージェントステーションを選択するように構成され、選択されたエージェントステーションは関係するコールセンターの任意のものにおけるものとすることができる。ルータの1つの観点では、通話がルーティングされるべきコールセンターから離れたコールセンターにおけるエージェントステーションを選択したことが最初に受信されると、遠隔コールセンターにおけるルーティングポイント仮想番号を要求し、その後通話をその新しいルーティングポイントに転送ずる。その後第2のコールセンターは、転送された通話を最終的なエージェントステーションにさらにルーティングする。ルーティングにおいて統計を使用してもよく、通話がルーティングされるのと同じエージェントステーションに、クライアント呼出人に関するデータをルーティングして表示させてもよい。
請求項(抜粋):
複数の自動通話分配装置を備え、それぞれ少なくとも1つの自動通話分配装置を有する複数のコールセンターの1つに電話通話をルーティングするシステムにおいて、 それぞれ前記自動通話分配装置の1つとマッチングされ、前記複数のコールセンターの1つに配置される、複数のインターフェイスソフトウェアモジュールと、 前記複数のインターフェイスソフトウェアモジュールのすべてと通信し、前記複数の自動通話分配装置に関係するステータス情報を記憶する中間ソフトウェアモジュールと、 前記中間ソフトウェアモジュール中のステータス情報を使用し、前記複数の自動通話分配装置をそれらのマッチングインターフェイスソフトウェアモジュールを通して制御するアプリケーションとを具備するシステム。
IPC (2件):
H04M 7/00 ,  H04M 3/523
FI (2件):
H04M 7/00 A ,  H04M 3/523
引用特許:
審査官引用 (2件)

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