特許
J-GLOBAL ID:200903077912488487

ケーブルの壁貫通部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 窪田 卓美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-010487
公開番号(公開出願番号):特開2003-219542
出願日: 2002年01月18日
公開日(公表日): 2003年07月31日
要約:
【要約】【課題】 壁の貫通部において、多数のケーブルを迅速にその貫通部に挿通すると共に、そのケーブル挿通の後に貫通部を容易に気密に閉塞できること。【構成】 ケーブル敷設路7の壁貫通部を形成する貫通孔102に貫通部ユニット1を配置し、その貫通部ユニット1内に設けた耐火断熱層2に、ケーブル導入穴3とそれに連通するケーブル敷設用の切目部4を設けてなる壁貫通部構造において、前記ケーブル導入穴3がケーブル敷設路7に取り付けられるケーブル延線手段8の延線上に位置することを特徴とする。
請求項(抜粋):
ケーブル敷設路7の壁貫通部を形成する貫通孔102に貫通部ユニット1を配置し、その貫通部ユニット1内に充填した耐火断熱層2にケーブル導入穴3とそれに連通するケーブル敷設用の切目部4を設けてなる壁貫通部構造において、前記ケーブル導入穴3がケーブル敷設路7に取り付けられるケーブル延線手段8の延線上に位置することを特徴とするケーブルの壁貫通部構造。
IPC (5件):
H02G 3/22 ,  A62C 3/16 ,  E04B 1/94 ,  G21F 3/00 ,  H02G 3/38
FI (5件):
H02G 3/22 B ,  A62C 3/16 B ,  E04B 1/94 F ,  G21F 3/00 P ,  H02G 3/28 B
Fターム (14件):
2E001DD01 ,  2E001DE01 ,  2E001DE03 ,  2E001FA03 ,  2E001GA08 ,  2E001HF02 ,  2E001LA01 ,  5G363AA05 ,  5G363BA01 ,  5G363CA02 ,  5G363CA05 ,  5G363CA14 ,  5G363CB05 ,  5G363CB12
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 貫通筒体及びその使用方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-058835   出願人:未来工業株式会社
  • 放射線遮蔽装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-029381   出願人:株式会社東芝, 東芝エンジニアリング株式会社

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