特許
J-GLOBAL ID:200903077913451196

固体CTシステムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 研一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-399810
公開番号(公開出願番号):特開2002-343291
出願日: 2001年12月28日
公開日(公表日): 2002年11月29日
要約:
【要約】【課題】 コンピュータ断層撮影(CT)イメージングシステム(10)の固体X線源(14)を提供する。【解決手段】 X線源(14)は、複数のアドレス可能な要素から形成されることが好ましい陰極(58)を有する。陰極は、真空チャンバ(74)内に配置されることにより、それにより放出される電子が、陰極(58)から間隔をおいて設けられた陽極(68)に衝突する。電子ビーム(82)が形成され、陰極(58)の長さに沿って移動する。陽極(68)は、冷却ブロック部分(56)内に、X線透過ウィンドウ(66)に隣接した適切な位置に配置される。陽極(68)およびX線透過ウィンドウ(66)は、冷却ブロック部分(56)の細長いチャネル(64)内に配置される。
請求項(抜粋):
真空ハウジング(74)と、前記ハウジング(74)内に設けられた冷陰極エミッタ(58)と、貫通するビーム開口部を有する冷却ブロック(56)と、前記ビーム開口部内に設けられるX線透過ウィンドウ(66)と、前記エミッタ(58)から間隔をおいて前記ハウジング(74)内に設けられ、前記冷却ブロック(56)に熱的に結合され、薄い金属膜からなる固定陽極(68)と、を具備するX線源アセンブリ。
IPC (8件):
H01J 35/12 ,  A61B 6/03 320 ,  A61B 6/03 321 ,  G21K 5/00 ,  G21K 5/02 ,  G21K 5/08 ,  H01J 35/06 ,  H01J 35/18
FI (10件):
H01J 35/12 ,  A61B 6/03 320 C ,  A61B 6/03 321 P ,  G21K 5/00 D ,  G21K 5/00 W ,  G21K 5/02 X ,  G21K 5/08 C ,  G21K 5/08 X ,  H01J 35/06 B ,  H01J 35/18
Fターム (10件):
4C093AA22 ,  4C093CA27 ,  4C093CA32 ,  4C093CA36 ,  4C093CA50 ,  4C093DA02 ,  4C093DA04 ,  4C093EA02 ,  4C093EA06 ,  4C093EB18
引用特許:
審査官引用 (12件)
  • X線発生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-062462   出願人:浜松ホトニクス株式会社
  • 特開平4-262348
  • 特開昭58-212045
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