特許
J-GLOBAL ID:200903077921054511

出席管理システム及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 惠行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-256460
公開番号(公開出願番号):特開2004-094709
出願日: 2002年09月02日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】レッスンからの退会を考える生徒の早期発見を可能とし、このようなケアを必要とする生徒へのフォローを確実に促すことができるシステムの提供。【解決手段】この発明による出席管理システムでは、レッスン実施(1)の後に講師TCが講師端末Bで作成した指導レポート(2)の指導内容をサーバAに入力する(3)。生徒データベース(生徒DB)を備えるサーバAは、この指導内容に基づき、レッスン脱退の可能性を表わす退会予測指数(ケア指数)を算出すると共に、出席状況を含むこれら生徒毎の生徒情報を生徒DBに記録する。そして、サーバAは、生徒DBの出席状況やケア指数が所定の出欠条件やケア指数条件を満たす生徒を抽出し、抽出された生徒に対応する生徒情報を生徒DBから読み出して、当該生徒情報と共に、生徒STへのフォロー(5)→(6)を指示する「注意喚起メッセージ」(4)を講師端末Bに通知する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
出席状況を含む生徒情報を各生徒に対応して蓄積する生徒情報蓄積手段と、 この生徒情報蓄積手段の出席状況を参照して、所定の出欠条件を満たす生徒を抽出する生徒抽出手段と、 抽出された生徒に対応する生徒情報を上記生徒情報蓄積手段から読み出して、当該生徒情報と共に、フォローを指示するメッセージを講師端末に通知するフォロー通知手段と を具備することを特徴とする出席管理システム。
IPC (1件):
G06F17/60
FI (1件):
G06F17/60 128
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る