特許
J-GLOBAL ID:200903077940535490

パンクチャラブル畳込み符号を用いるデジタル音声放送方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 紘一郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-541791
公開番号(公開出願番号):特表2002-510898
出願日: 1999年02月24日
公開日(公表日): 2002年04月09日
要約:
【要約】この放送方式は、ノンパンクチャラブルビットとパンクチャラブルビットを有する畳込み符号を用いてプログラム材料を符号化し、直角周波数分割多重化キャリア信号をこの畳込み符号で変調する。ノンパンクチャラブルビットはキャリアの第1の群により搬送され、パンクチャラブルビットはキャリアの第2の群により搬送される。第1の群のキャリア信号は、第2の群のキャリア信号ほど干渉を受け易くない。その後、キャリア信号は受信機へ向けて放送され、受信機は第2の群のキャリアの損傷状態を判定して、損傷状態にあると判定した任意のキャリアにより搬送されるパンクチャラブルビットを消去する。その結果、パンクチャド符号が得られ、後で復号されてプログラム材料が復元される。
請求項(抜粋):
ノンパンクチャラブルビットとパンクチャラブルビットを有する畳込み符号を用いてプログラム材料を符号化し、 直角周波数分割多重化された複数のキャリア信号を畳込み符号で変調して、ノンパンクチャラブルビットがキャリア信号の第1の群により、またパンクチャラブルビットがキャリア信号の第2の群により搬送されるようにし、 キャリア信号を放送するステップより成り、 第1の群のキャリア信号は第2の群のキャリア信号ほど干渉の影響を受けることが少ない放送方式。
IPC (5件):
H04J 11/00 ,  H03M 13/23 ,  H04B 1/04 ,  H04H 1/00 ,  H04L 1/00
FI (6件):
H04J 11/00 Z ,  H03M 13/23 ,  H04B 1/04 H ,  H04B 1/04 R ,  H04H 1/00 A ,  H04L 1/00 B
Fターム (21件):
5J065AB05 ,  5J065AC02 ,  5J065AD10 ,  5J065AE06 ,  5J065AG06 ,  5K014AA01 ,  5K014BA10 ,  5K014FA16 ,  5K014HA05 ,  5K014HA10 ,  5K022DD01 ,  5K022DD13 ,  5K022DD17 ,  5K022DD19 ,  5K022DD21 ,  5K060BB05 ,  5K060CC04 ,  5K060CC11 ,  5K060DD03 ,  5K060FF06 ,  5K060HH01
引用特許:
出願人引用 (5件)
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引用文献:
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