特許
J-GLOBAL ID:200903077964987236

画像表示装置、その駆動方法及びこれを用いたデータ処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 明夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-248333
公開番号(公開出願番号):特開平11-085065
出願日: 1997年09月12日
公開日(公表日): 1999年03月30日
要約:
【要約】【課題】画像表示装置において、情報表示密度即ち画素数を増大させた場合、信号入力周波数が高くなり実装上の問題を生じ、また画像表示装置と中央データ処理装置との間の信号を無線系で行おうとした場合には、常に所定の信号帯域を占有してしまうと言う問題がある。【解決手段】例えば、フレームメモリを画素と同一基板上に形成することにより、上記問題が解消される。さらに、この際、フレームメモリのワード線と画素部のゲート線とを、同一の駆動周波数で駆動すれば、フレームメモリのワード線クロックが表示画像中に漏れ込み、見苦しい干渉雑音が生じる懸念も解消される。
請求項(抜粋):
半導体スイッチと,電気光学効果を生じる物質に電界を印加するための、前記半導体スイッチに接続された画素電極とを備え、マトリクス状に配列された複数の画素と、該画素電極と協働して前記電気光学効果を生じる物質を駆動する共通電極と、前記半導体スイッチを所定の順序で選択する為の、互いに平行に延在する複数本のゲート線と、該ゲート線を選択するための画素選択手段と、前記半導体スイッチの内の選択されたものを介して、上記画素電極に信号電圧を入力するための、前記ゲート線に対し垂直方向に延在する複数の信号線と、該複数の信号線の各々に信号電圧を印加する信号電圧印加手段とを一体に形成した画像表示装置。
IPC (3件):
G09F 9/35 307 ,  G02F 1/136 500 ,  G09G 3/36
FI (3件):
G09F 9/35 307 ,  G02F 1/136 500 ,  G09G 3/36
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (2件)
  • 画像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-309236   出願人:シャープ株式会社
  • 液晶表示装置及び方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-299650   出願人:株式会社日立製作所

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