特許
J-GLOBAL ID:200903077982704241

粘着テープ切断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉谷 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-341850
公開番号(公開出願番号):特開2003-146531
出願日: 2001年11月07日
公開日(公表日): 2003年05月21日
要約:
【要約】【課題】 粘着テープの先端に非接着部を形成した粘着テープを円滑に供給する粘着テープ切断装置を提供する。【解決手段】 この発明に係る粘着テープ切断装置において、貼合機構38とカッタ機構59との間を上向きに反り返った粘着テープTが通過したとき、この粘着テープTの先端部が吐出口の上側の壁にぶつかって、貼合機構38とカッタ機構59との間隙に入り込まないように貼合機構38に規制部材50を一体的に取り付け、粘着テープTが搬送路を離脱しないようにしている。
請求項(抜粋):
粘着テープの先端部分を折り曲げて接着面同士を貼り合せて非接着部を形成するとともに、この粘着テープを所望の長さに切断して供給する粘着テープ切断装置において、粘着テープを繰り出すテープ供給機構と、前記テープ供給機構から繰り出された粘着テープを搬送する搬送機構と、前記搬送された粘着テープの先端部分の接着面を内側に折り曲げる折曲機構と、前記折り曲げられた粘着テープの先端と、その後段の粘着テープの接着面とを貼り合せる貼合機構と、前記先端が貼り合わされて非接着部が形成された粘着テープを切断するカッタ機構とを備え、かつ、前記貼合機構とカッタ機構との間に、粘着テープが搬送路から離脱するのを規制する規制部材を備えたことを特徴とする粘着テープ切断装置。
IPC (2件):
B65H 35/07 ,  B65H 35/04
FI (2件):
B65H 35/07 P ,  B65H 35/04
Fターム (5件):
3F062BC01 ,  3F062BE02 ,  3F062BF12 ,  3F062BG02 ,  3F062FA23
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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