特許
J-GLOBAL ID:200903077982840366
改良型音叉ドライブを備える慣性速度センサー及び方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-280309
公開番号(公開出願番号):特開2002-162230
出願日: 2001年09月14日
公開日(公表日): 2002年06月07日
要約:
【要約】【課題】 センサーの故障に対してガードするための対策【解決手段】 初期には方形波から、その後は正弦波から構成されるドライブ信号が振動速度感知要素に送られ、速度感知要素の動きに対応する出力信号を提供するためにピックアップ回路が速度感知要素に連結され、ドライブ信号の大きさは、速度感知要素の動きに対する感度を決めるスケールファクタを設定するために調整され、ドライブ回路内の信号は故障を検知するためにモニターされることを特徴とする慣性速度センサー及び方法が開示されている。
請求項(抜粋):
慣性速度感知システムにおいて、振動速度感知要素と、最初に方形波ドライブ信号を前記速度感知要素に送りその後正弦波ドライブ信号を前記速度感知要素に送るための手段を含んでいるドライブ回路と、前記速度感知要素の動きに対応する出力信号を提供するための前記速度感知要素に連結されているピックアップ手段と、前記システムの感度を定めるスケールファクタをセットするためにドライブ信号の大きさを調整するための手段と、前記システム内の故障を検知するために前記ドライブ回路の信号をモニターするための手段と、を備えていることを特徴とするシステム。
IPC (3件):
G01C 19/56
, G01P 9/04
, G01P 21/00
FI (3件):
G01C 19/56
, G01P 9/04
, G01P 21/00
Fターム (8件):
2F105AA02
, 2F105AA03
, 2F105AA05
, 2F105BB20
, 2F105CC01
, 2F105CD02
, 2F105CD06
, 2F105CD11
引用特許: