特許
J-GLOBAL ID：200903078038997941

情報レプリケーション機能を有する計算機及び同計算機をコピー先計算機とする情報レプリケーションシステム

発明者：
山本 浩司

山本 浩司 について

, 
藤本 克文

藤本 克文 について

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遠藤 浩太郎

遠藤 浩太郎 について


出願人/特許権者：
株式会社東芝

株式会社東芝 について


代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-163575
公開番号（公開出願番号）：特開2001-344137
出願日： 2000年05月31日
公開日（公表日）： 2001年12月14日
要約：
【要約】【課題】システムの可用性を維持しつつ、データ保護及びデータ有効活用にも効果的なファイルレプリケーションを実現する。【解決手段】コピー元の計算機AのファイルレプリケーションプロセスPAによりディスクDA中のコピー元ファイルA1の内容が通信路Cを介して符号aで示すように計算機Bに転送されると、ファイルレプリケーションプロセスPBは当該ファイルA1の内容をディスクDBのコピー先ファイルB1〜BNに符号b1〜bNで示すように並行して書き込む。ファイルレプリケーションプロセスPBは、並行して書き込むべきコピー先ファイル数を増加する際には、新規にコピー先とするファイルの内容を、既にコピー先となっているファイルの内容に一致させる。
請求項（抜粋）：
コピー元の計算機に接続されたディスク装置から所定の通信路を介して転送されるファイルまたは当該ディスク装置の内容を自身に接続されたディスク装置にコピーするコピー先計算機として用いられる情報レプリケーション機能を有する計算機であって、前記コピー元計算機から前記通信路を介して転送される前記ファイルまたはディスク装置の内容を受けて、設定されている数のコピー先のファイルまたはディスク装置に同一データを並行して書き込むコピー手段を具備することを特徴とする情報レプリケーション機能を有する計算機。
IPC (4件)：
G06F 12/00 531 ,  G06F 12/00 533 ,  G06F 3/06 304 ,  G06F 12/16 310
FI (4件)：
G06F 12/00 531 D ,  G06F 12/00 533 J ,  G06F 3/06 304 F ,  G06F 12/16 310 J
Fターム (9件)：
5B018GA04 ,  5B018HA03 ,  5B018MA12 ,  5B065BA01 ,  5B065EA33 ,  5B065ZA02 ,  5B065ZA15 ,  5B082DE04 ,  5B082HA03
引用特許：
審査官引用 (2件)
  • 記憶装置システム
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-162044   出願人：株式会社日立製作所
  • 計算機システム
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-067258   出願人：株式会社日立製作所
引用文献：
審査官引用 (1件)
  • PCサーバとロバスト技術 PCサーバを支えるロバスト技術

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