特許
J-GLOBAL ID:200903078058095502
マスキング方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
社本 一夫
, 小野 新次郎
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 細川 伸哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-523958
公開番号(公開出願番号):特表2007-507091
出願日: 2004年08月12日
公開日(公表日): 2007年03月22日
要約:
本発明はマスキング方法を包含する。1つの実施において、ホウ素ドープアモルファスカーボンを含むマスキング材料が、半導体基板上に形成されたフィーチャーを覆って形成される。マスキング材料は少なくとも約0.5原子パーセントのホウ素を含む。マスキング材料は実質的に異方的にエッチングされ、ここでそのエッチングはホウ素ドープアモルファスカーボンを含む異方的にエッチングされたサイドウォールスペーサをフィーチャーのサイドウォール上に形成するのに有効である。次に、スペーサに最も近い基板が、ホウ素ドープアモルファスカーボンを含むスペーサをマスクとして用いながら加工される。スペーサに最も近い基板を加工した後、ホウ素ドープアモルファスカーボンを含むスペーサが基板からエッチングされる。他の実施および面も考えられる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
マスキング方法であって:
ホウ素ドープアモルファスカーボンを含むマスキング材料を半導体基板上に形成されたフィーチャーを覆って形成し、ここで上記マスキング材料は少なくとも約0.5原子パーセントのホウ素を含み;
上記マスキング材料を実質的に異方的にエッチングし、ここでそのエッチングは上記ホウ素ドープアモルファスカーボンを含む異方的にエッチングされたサイドウォールスペーサを上記フィーチャーのサイドウォール上に形成するのに有効であり;
上記のホウ素ドープアモルファスカーボンを含むスペーサを上記スペーサに最も近い基板を加工している間マスクとして使用し;そして
基板の該加工後に、上記のホウ素ドープアモルファスカーボンを含むスペーサをその基板からエッチングする
工程を含む上記の方法。
IPC (5件):
H01L 21/306
, H01L 21/314
, H01L 29/78
, H01L 21/768
, H01L 21/28
FI (5件):
H01L21/302 104H
, H01L21/314 A
, H01L29/78 301G
, H01L21/90 C
, H01L21/28 E
Fターム (38件):
4M104DD07
, 4M104DD16
, 4M104HH14
, 5F004AA04
, 5F004DA26
, 5F004DB30
, 5F004EA01
, 5F004EA12
, 5F033KK01
, 5F033QQ07
, 5F033QQ09
, 5F033QQ16
, 5F033QQ26
, 5F033QQ37
, 5F033RR04
, 5F033XX03
, 5F058AD10
, 5F058BC20
, 5F058BE04
, 5F058BF07
, 5F058BF22
, 5F140AA39
, 5F140BF04
, 5F140BF11
, 5F140BF17
, 5F140BF18
, 5F140BG08
, 5F140BG11
, 5F140BG18
, 5F140BG52
, 5F140BG53
, 5F140BG54
, 5F140BG58
, 5F140BH15
, 5F140BK02
, 5F140BK09
, 5F140BK13
, 5F140BK17
引用特許:
審査官引用 (5件)
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パターン形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-307755
出願人:富士通株式会社
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特開平4-303928
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特開平4-221073
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