特許
J-GLOBAL ID:200903078073329102

漏電遮断器の漏洩電流検出構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 篠部 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-128182
公開番号(公開出願番号):特開平10-321116
出願日: 1997年05月19日
公開日(公表日): 1998年12月04日
要約:
【要約】【課題】導体を零相変流器に対して常に一定位置に容易に組み立てられる構造の提供。【解決手段】零相変流器31aおよび導体R1a,導体S2a,導体T3aを一体で成形し、導体R1b,導体S2b,導体T3bを一体で成形し、この二部品を組み合わせ、導体端1x,2x,3xと導体端1y,2y,3yを嵌合させて精密溶接またはハンダで接合した後、接合部をシリコンなどで絶縁する。
請求項(抜粋):
漏電電流を検出するZCTと、複数の導体を樹脂で一体成形してなる一方のユニット化部材と、複数の導体を樹脂で一体成形してなる他方のユニット化部材とを備え、前記一方のユニット化部材と他方のユニット化部材とで前記ZCTを挟持するとともに、ZCTの貫通孔内で一方のユニット化部材の導体と他方のユニット化部材の導体を電気的に接続したことを特徴とする漏電遮断器の漏洩電流検出構造。
FI (2件):
H01H 83/02 H ,  H01H 83/02 D
引用特許:
出願人引用 (2件)

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