特許
J-GLOBAL ID:200903078107203545

ビデオデータを有するビットストリームを符号変換する方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-116204
公開番号(公開出願番号):特開平7-322269
出願日: 1995年05月15日
公開日(公表日): 1995年12月08日
要約:
【要約】【目的】 少ないハードウェア量で、データレートまたは解像度を変換することのできるビットストリームを符号変換する方法および装置を提供する【構成】 入力ビデオデータを、動き情報およびビデオデータのタイプ情報を用いて少なくとも部分的に復号化し、同一の動き情報およびビデオデータのタイプ情報を用いて、別のデータレートのビデオデータに符号化する。
請求項(抜粋):
動き情報およびビデオデータのタイプ情報(MV&MBT)が割り当てられ、第1データレートから第2データレートへの、ビデオデータ(VID)を有するビットストリーム(PBS)を符号変換する方法において、第1データレートに対応する入力ビデオデータ(VID)を、そこ(BUPAR)から得られる動き情報およびビデオデータのタイプ情報(MV&MBT)を用いて少なくとも部分的に復号化し(VLD、Q<SB>D</SB>~<SP>1</SP> 、DCT<SB>D</SB>~<SP>1</SP> 、A<SB>D</SB> 、FRM<SB>D</SB>、MCPI<SB>D</SB> )、同一の動き情報およびビデオデータのタイプ情報を用いて、第2データレートに対応するビデオデータに符号化し(S、DCT、Q、VLC、Q<SB>E</SB>~<SP>1</SP> 、DCT<SB>E</SB>~<SP>1</SP> 、A<SB>E</SB> 、FRM<SB>E</SB> )、動き予測および補間(MCPI<SB>E</SB> )を符号化に用い、可能な予測モードの数が各ビデオデータのタイプ(MV&MBT)に対し許容される予測モードに制限されることを特徴とするビデオデータを有するビットストリームを符号変換する方法。
IPC (3件):
H04N 7/32 ,  G11B 20/14 341 ,  H04N 5/92
FI (2件):
H04N 7/137 Z ,  H04N 5/92 H
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • 映像の再符号化における符号化制御方式の検討

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