特許
J-GLOBAL ID：200903078142165435

画像形成装置

発明者：
齋藤 哲史

齋藤 哲史 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 倉橋 暎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-296781
公開番号（公開出願番号）：特開2005-196128
出願日： 2004年10月08日
公開日（公表日）： 2005年07月21日
要約：
【課題】画像形成手段としての複数の現像器を有し、該複数の現像器を使用して画像形成を行う第1モードと、そのうちの所定の現像器のみを使用した画像形成を行う第2のモードと、の2種類を含む画像形成モードを有する画像形成装置において、第2のモードとしての所定の現像器のみを用いて画像形成を行う場合の準備時間を短縮した画像形成装置を提供する。【解決手段】、画像形成手段としての複数の現像器を有し、該複数の現像器を使用して画像形成を行う第1モードと、そのうちの所定の現像器のみを使用した画像形成を行う第2のモードと、の2種類を含む画像形成モードを有する画像形成装置において、制御手段は、所定の現像器の準備動作を、複数の現像器のうち所定の現像器以外の現像器の準備動作よりも先に実行し、第1モードよりも先に第2モードでの画像形成を可能とする。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
像担持体に形成された静電潜像を現像可能な複数の現像手段と、前記複数の現像手段の各々につき、現像動作の為の準備動作を行う制御手段と、を備え、前記複数の現像手段を用いて画像形成を行う第1モードと、前記複数の現像手段のうち所定の現像手段のみを用いて画像形成を行う第2モードと、を有する画像形成装置において、 前記制御手段は、前記所定の現像手段の前記準備動作を、前記複数の現像手段のうち前記所定の現像手段以外の現像手段の前記準備動作よりも先に実行し、前記第1モードよりも先に前記第2モードでの画像形成を可能とすることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件)：
G03G15/01 ,  G03G15/08 ,  G03G21/00
FI (5件)：
G03G15/01 113Z ,  G03G15/01 113A ,  G03G15/08 115 ,  G03G15/08 503C ,  G03G21/00 384
Fターム (50件)：
2H027DA10 ,  2H027DD07 ,  2H027EA04 ,  2H027EC03 ,  2H027EC06 ,  2H027EH00 ,  2H027FA25 ,  2H027FA28 ,  2H027FA35 ,  2H027GB05 ,  2H077AD06 ,  2H077BA01 ,  2H077BA03 ,  2H077DA03 ,  2H077DA05 ,  2H077DB10 ,  2H077DB14 ,  2H077DB18 ,  2H077DB25 ,  2H077GA13 ,  2H077GA15 ,  2H300EA13 ,  2H300EB02 ,  2H300EB08 ,  2H300EB12 ,  2H300EF02 ,  2H300EF05 ,  2H300EH16 ,  2H300EJ09 ,  2H300EJ15 ,  2H300EJ25 ,  2H300EJ47 ,  2H300EJ55 ,  2H300FF02 ,  2H300FF05 ,  2H300FF07 ,  2H300FF15 ,  2H300FF18 ,  2H300GG01 ,  2H300GG02 ,  2H300GG31 ,  2H300GG47 ,  2H300HH23 ,  2H300QQ10 ,  2H300QQ13 ,  2H300QQ19 ,  2H300QQ32 ,  2H300RR37 ,  2H300RR50 ,  2H300TT03
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (5件)
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