特許
J-GLOBAL ID:200903078160341640

ディジタル処理システムの誤り訂正装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-210998
公開番号(公開出願番号):特開平10-093446
出願日: 1997年08月05日
公開日(公表日): 1998年04月10日
要約:
【要約】【課題】 2つの誤り訂正コードを用いるディジタル処理システムにおいて2つのコードで全ての誤り及びイレージャを訂正することにより誤り訂正効率を向上させることのできる装置及び方法を提供する。【解決手段】 本発明は、ディジタル処理システムの誤り訂正装置において、チャネルデータをソースデータに復調し、復調過程で誤り発生時に誤りフラグを発生する復調部と、前記復調データ及び誤りフラグを入力とし、誤り訂正可能なコード単位でデータを区分するための同期信号を検出する同期検出部と、前記同期信号に行単位で前記復調データ及び誤りフラグをデコーディングして誤り及びイレージャを訂正する第1デコーダと、前記同期信号によって列単位で前記復調データ及び誤りフラグをデコーディングして誤り及びイレージャをデコーディングする第2デコーダとから構成されたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
ディジタル処理システムの誤り訂正装置において、チャネルデータをソースデータに復調し、復調過程で誤り発生時に誤りフラグを発生する復調部と、前記復調データ及び誤りフラグを入力とし、誤り訂正可能なコード単位でデータを区分するための同期信号を検出する同期検出部と、前記同期信号に行単位で前記復調データ及び誤りフラグをデコーディングして誤り及びイレージャを訂正する第1デコーダと、前記同期信号によって列単位で前記復調データ及び誤りフラグをデコーディングして誤り及びイレージャをデコーディングする第2デコーダとから構成されたことを特徴とするディジタル処理システムの誤り訂正装置。
IPC (5件):
H03M 13/00 ,  G11B 20/18 520 ,  G11B 20/18 542 ,  G11B 20/18 544 ,  H04L 1/00
FI (5件):
H03M 13/00 ,  G11B 20/18 520 D ,  G11B 20/18 542 A ,  G11B 20/18 544 Z ,  H04L 1/00 B
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特開昭58-128011
  • 誤り訂正方法及び装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-022753   出願人:富士通株式会社
  • ディジタル信号の記録再生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-317725   出願人:株式会社日立製作所
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