特許
J-GLOBAL ID:200903078166601201
キャップ付き薄肉容器の搬送装置及び搬送方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
熊倉 禎男
, 大塚 文昭
, 宍戸 嘉一
, 弟子丸 健
, 井野 砂里
, 北村 博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-089210
公開番号(公開出願番号):特開2008-247528
出願日: 2007年03月29日
公開日(公表日): 2008年10月16日
要約:
【課題】可撓性がある本体を有し自立安定性が低い薄肉容器にキャップを取付けた状態で確実に受け渡すことができるように構成された搬送装置を提供する。【解決手段】キャップ付き容器の搬送装置310は、受け渡し装置312と、受け取り装置316とを備える。受け渡し位置において、受け渡し装置312は、薄肉容器104のネックリング115の下方の部分を保持するためのネックリング保持機構、キャップ160の外周部分を保持するためのキャップ保持機構のいずれか一方を備え、受け渡し位置において、受け取り装置316は、ネックリング保機構、キャップ保持機構の他方を備えることを特徴とする。【選択図】図7
請求項(抜粋):
保形性があり、かつ、ネックリングを含む口部と、可撓性がある本体とを有する薄肉容器にキャップを取り付けたキャップ付き容器を搬送するための搬送装置であって、
前記薄肉容器を受け渡すための受け渡し側に配置された受け渡し装置と、
前記受け渡し装置から前記薄肉容器を受け取るための受け取り側に配置された受け取り装置とを備え、
前記受け渡し装置と前記受け取り装置との間の受け渡し位置において、前記受け渡し装置は、前記ネックリングの下方の部分を保持するためのネックリング保持機構、前記キャップの外周部分を保持するためのキャップ保持機構のいずれか一方を備え、
前記受け渡し位置において、前記受け取り装置は、前記ネックリング保持機構、前記キャップ保持機構の他方を備える、
ことを特徴とする搬送装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
3E080AA07
, 3E080BB01
, 3E080CD01
, 3F072AA08
, 3F072KA01
引用特許:
出願人引用 (6件)
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記憶システム間のデータ転送システム及びその方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-014973
出願人:株式会社日立製作所
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特許第3769217号公報(第1〜5頁、図1)
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合成樹脂製壜体の口筒部
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-054821
出願人:株式会社吉野工業所
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充填装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-154725
出願人:ハウス食品株式会社
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インライン成形・無菌充填工場施設
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-233455
出願人:ハウス食品株式会社
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キャッピング装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-290361
出願人:大日本印刷株式会社, 澁谷工業株式会社
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