特許
J-GLOBAL ID:200903078173896535
偏光子、液晶表示素子、および偏光子作製方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 仲村 義平
, 堀井 豊
, 野田 久登
, 酒井 將行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-064147
公開番号(公開出願番号):特開2006-251056
出願日: 2005年03月08日
公開日(公表日): 2006年09月21日
要約:
【課題】 大きな基板に対して短い時間で作製できる偏光子、液晶表示素子、および偏光子作製方法を提供する。【解決手段】 ワイヤーグリッド型偏光子15は、金属粒子を熱処理により細線化した金属細線14が1μm以下の周期で透明基板17a上に互いに平行に配列されている。液晶基板19は、液晶16を挟むように2枚の透明基板17a,17bを封入している。ワイヤーグリッド型偏光子15の後方には、液晶基板19に光源21からの光を導入する導光板18が設けられている。導光板18から放射される光は、ワイヤーグリッド型偏光子15との間で反射を繰り返すことで、透過方向に垂直な偏光の光も最終的には透過し、液晶基板19に導かれる。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
基板と、
前記基板の表面に形成され、配向処理により互いに平行で周期的な溝が形成された配向性分子膜と、
前記溝に沿って線状に配列された金属粒子を熱処理することにより、前記溝に沿って互いに平行に配置された金属細線とを備える、偏光子。
IPC (2件):
FI (2件):
G02B5/30
, G02F1/1335 510
Fターム (15件):
2H049BA02
, 2H049BA45
, 2H049BC02
, 2H049BC08
, 2H049BC22
, 2H091FA07X
, 2H091FA07Z
, 2H091FA14X
, 2H091FA14Z
, 2H091FA41Z
, 2H091FB08
, 2H091FC22
, 2H091GA01
, 2H091GA06
, 2H091LA12
引用特許:
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