特許
J-GLOBAL ID:200903078181476898
液晶表示装置及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (22件):
鈴江 武彦
, 蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 勝村 紘
, 橋本 良郎
, 風間 鉄也
, 河井 将次
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-148375
公開番号(公開出願番号):特開2009-294461
出願日: 2008年06月05日
公開日(公表日): 2009年12月17日
要約:
【課題】製造歩留まりの低下を防止することが可能な液晶表示装置及びその製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】液晶表示装置用のマザー基板の第1方向に延びた1辺に第1クラック510を形成する工程と、第1クラック510から第1方向に交差する第2方向に沿ってレーザを照射し、第1スクライブ面560を形成する工程と、マザー基板の第2方向に延びた1辺に第2クラック520を形成し、第2クラック520を通る第1方向の延長線上において、第1スクライブ面570と交差するクロス部500に第3クラック530を形成する工程と、第2クラック520から第1方向に沿って第3クラック530を通るようにレーザを照射し、第2スクライブ面570を形成する工程と、を備えたことを特徴とする。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
液晶表示装置用のマザー基板の第1方向に延びた1辺に第1クラックを形成する工程と、
前記第1クラックから前記第1方向に交差する第2方向に沿ってレーザを照射し、第1スクライブ面を形成する工程と、
前記マザー基板の前記第2方向に延びた1辺に第2クラックを形成し、前記第2クラックを通る前記第1方向の延長線上において、前記第1スクライブ面と交差するクロス部に第3クラックを形成する工程と、
前記第2クラックから前記第1方向に沿って前記第3クラックを通るようにレーザを照射し、第2スクライブ面を形成する工程と、
を備えたことを特徴とする液晶表示装置の製造方法。
IPC (4件):
G02F 1/13
, G02F 1/133
, C03B 33/09
, C03B 33/07
FI (4件):
G02F1/13 101
, G02F1/1333 500
, C03B33/09
, C03B33/07
Fターム (14件):
2H088FA07
, 2H088FA27
, 2H088FA30
, 2H088HA01
, 2H088HA08
, 2H088HA12
, 2H088MA20
, 2H090JB02
, 2H090JC13
, 2H090LA04
, 2H090LA15
, 4G015FA03
, 4G015FA06
, 4G015FB01
引用特許:
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