特許
J-GLOBAL ID:200903078183572878
生体内で吻合を行うための吻合システム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (3件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 村松 貞男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-374890
公開番号(公開出願番号):特開2005-095673
出願日: 2004年12月24日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】腹部を穿孔することなく、経口的あるいは経肛門的に体腔内に吻合ボタンを挿入し、患者に与える負担のより少ない吻合システムを提供すること【解決手段】先端部を有する内視鏡22を、体内に案内するガイド12であって、口と肛門との少なくとも一方から、体内の目標部位まで挿入される先端部と、体外に配置される基端部と、前記先端部から基端部まで延びる貫通孔30とを有するチューブ状本体と、前記先端部に形成され、前記貫通孔30の先端が開口する先端面とを備え、内視鏡は、前記基端部からこの貫通孔を通り、前記先端面を超えて体内に、先端部22を突出可能であり、更に、前記チューブ状本体の先端面の近部に形成され、前記貫通孔30と連通する側部孔14を有する、ガイド。【選択図】図1
請求項(抜粋):
先端部を有する内視鏡(22)を、体内に案内するガイド(12)であって、
口と肛門との少なくとも一方から、体内の目標部位まで挿入される先端部と、体外に配置される基端部と、前記先端部から基端部まで延びる貫通孔(30)とを有するチューブ状本体と、
前記先端部に形成され、前記貫通孔(30)の先端が開口する先端面とを備え、
内視鏡は、前記基端部からこの貫通孔を通り、前記先端面を超えて体内に、先端部(22)を突出可能であり、更に、
前記チューブ状本体の先端面の近部に形成され、前記貫通孔(30)と連通する側部孔(14)を有する、ガイド。
IPC (2件):
FI (2件):
A61B17/11 310
, A61B1/00 334D
Fターム (16件):
4C060CC02
, 4C060CC18
, 4C060CC23
, 4C060CC33
, 4C060DD12
, 4C060DD22
, 4C060GG24
, 4C060MM24
, 4C060MM25
, 4C060MM26
, 4C061AA01
, 4C061AA04
, 4C061GG15
, 4C061HH56
, 4C061JJ06
, 4C061JJ11
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
米国特許明細書第5,425,738号
-
米国特許明細書第5,441,507号
-
組織縫合結紮器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-085185
出願人:オリンパス光学工業株式会社
審査官引用 (2件)
-
内視鏡治療装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-349574
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
内視鏡治療装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-205100
出願人:オリンパス光学工業株式会社
前のページに戻る