特許
J-GLOBAL ID:200903078184538193
内燃機関の排気浄化装置
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
遠山 勉 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-329017
公開番号(公開出願番号):特開2003-129830
出願日: 2001年10月26日
公開日(公表日): 2003年05月08日
要約:
【要約】【課題】内燃機関の排気浄化装置において、燃費の悪化を抑制しつつ硫黄被毒回復に必要となる条件が成立したときに、早期にNOx触媒の温度を硫黄被毒回復可能な温度まで上昇させることができる技術を提供する。【解決手段】NOx触媒20と、NOx触媒20の昇温手段28と、内燃機関1の運転状態を検出する運転状態検出手段33、36と、を備え、昇温手段28は、運転状態検出手段33、36で検出された内燃機関1の運転状態に基づいた目標温度を定めてNOx触媒を昇温し、若しくは、内燃機関1が高負荷状態であってNOx触媒20の昇温を行うのに適さない運転状態であるときには、NOx触媒20の昇温を行わないようにした。
請求項(抜粋):
流入する排気の空燃比がリーンのときには排気中のNOxを吸蔵し流入する排気の空燃比が理論空燃比又はリッチになると吸蔵したNOxを還元するNOx触媒と、前記NOx触媒に吸蔵された硫黄酸化物を除去する必要が生じたときに該NOx触媒の昇温制御を行う昇温手段と、内燃機関の運転状態を検出する運転状態検出手段と、を備え、前記昇温手段は、前記運転状態検出手段で検出された内燃機関の運転状態に基づいた目標温度を定めて前記NOx触媒を昇温し、若しくは、内燃機関が高負荷状態であってNOx触媒の昇温を行うのに適さない運転状態であるときには、前記昇温手段はNOx触媒の昇温を行わないことを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (5件):
F01N 3/20
, B01D 53/94
, F01N 3/08
, F01N 3/24
, F01N 3/28 301
FI (7件):
F01N 3/20 E
, F01N 3/08 A
, F01N 3/24 L
, F01N 3/24 R
, F01N 3/28 301 C
, B01D 53/36 101 A
, B01D 53/36 101 B
Fターム (43件):
3G091AA02
, 3G091AA10
, 3G091AA11
, 3G091AA18
, 3G091AA28
, 3G091AB06
, 3G091AB09
, 3G091AB13
, 3G091BA00
, 3G091BA11
, 3G091BA14
, 3G091CA18
, 3G091DC03
, 3G091EA00
, 3G091EA01
, 3G091EA02
, 3G091EA05
, 3G091EA07
, 3G091EA17
, 3G091EA34
, 4D048AA06
, 4D048AB02
, 4D048AB07
, 4D048AC02
, 4D048BA02Y
, 4D048BA03X
, 4D048BA10X
, 4D048BA14Y
, 4D048BA15X
, 4D048BA18Y
, 4D048BA19X
, 4D048BA30X
, 4D048BA41X
, 4D048BB02
, 4D048BB14
, 4D048BC01
, 4D048DA01
, 4D048DA02
, 4D048DA03
, 4D048DA10
, 4D048DA13
, 4D048DA20
, 4D048EA04
引用特許:
前のページに戻る