特許
J-GLOBAL ID:200903023647541971
多気筒内燃機関の排気浄化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 芳樹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-308694
公開番号(公開出願番号):特開2000-130223
出願日: 1998年10月29日
公開日(公表日): 2000年05月09日
要約:
【要約】【課題】 安定した運転状態で、排気浄化触媒を十分高温にかつ早期に昇温させることによって、良好な排気浄化性能を発揮し得る多気筒内燃機関の排気浄化装置を提供すること。【解決手段】 本発明の多気筒内燃機関の排気浄化装置は、排気通路2a〜2c上に設けられた排気浄化触媒3a〜3cと、多気筒内燃機関の各気筒#1〜#4の空燃比を制御する空燃比制御手段と、各気筒#1〜#4の点火時期を制御する点火時期制御手段とを備えており、空燃比制御手段が、第一気筒群#1,#4をリッチ空燃比で運転し、かつ、第二気筒群#2,#3をリーン空燃比で運転すると共に、点火時期制御手段が、全気筒#1〜#4の点火時期を最適点火時期よりも遅角させて、排気浄化触媒3a〜3cを昇温させることを特徴とする。
請求項(抜粋):
排気通路上に設けられた排気浄化触媒と、多気筒内燃機関の各気筒の空燃比を制御する空燃比制御手段と、各気筒の点火時期を制御する点火時期制御手段とを備えた多気筒内燃機関の排気浄化装置において、前記空燃比制御手段が、第一気筒群をリッチ空燃比で運転し、かつ、第二気筒群をリーン空燃比で運転すると共に、前記点火時期制御手段が、全気筒の点火時期を最適点火時期よりも遅角させて、前記排気浄化触媒を昇温させることを特徴とする多気筒内燃機関の排気浄化装置。
IPC (11件):
F02D 41/14 310
, F02D 41/14
, F01N 3/08 ZAB
, F01N 3/20
, F01N 3/24
, F01N 3/28
, F01N 3/28 301
, F02D 43/00 301
, F02D 43/00
, F02D 45/00 312
, F02P 5/15
FI (13件):
F02D 41/14 310 L
, F02D 41/14 310 D
, F01N 3/08 ZAB A
, F01N 3/20 E
, F01N 3/20 D
, F01N 3/24 R
, F01N 3/24 E
, F01N 3/28 K
, F01N 3/28 301 C
, F02D 43/00 301 B
, F02D 43/00 301 E
, F02D 45/00 312 R
, F02P 5/15 K
Fターム (38件):
3G022AA03
, 3G022BA01
, 3G022DA01
, 3G022DA02
, 3G022EA04
, 3G022FA04
, 3G022FA05
, 3G022FA06
, 3G022GA01
, 3G022GA05
, 3G022GA07
, 3G022GA08
, 3G022GA10
, 3G084AA03
, 3G084BA02
, 3G084BA13
, 3G084BA17
, 3G084BA24
, 3G084CA01
, 3G084CA02
, 3G084DA10
, 3G084DA28
, 3G084EB03
, 3G084EB11
, 3G084EB17
, 3G084EB25
, 3G084EC02
, 3G084FA11
, 3G084FA13
, 3G084FA18
, 3G084FA26
, 3G084FA30
, 3G084FA32
, 3G084FA33
, 3G084FA35
, 3G084FA38
, 3G091HA42
, 3G091HB02
引用特許:
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