特許
J-GLOBAL ID:200903078205860317

スクリーン印刷方法及びその方法を用いたスクリーン印刷機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-303181
公開番号(公開出願番号):特開平6-126929
出願日: 1992年10月16日
公開日(公表日): 1994年05月10日
要約:
【要約】【目的】 印刷箇所におけるにじみやダレを無くして、微細な箇所においても安定して鮮明な印刷が可能なスクリーン印刷方法及びその方法を用いたスクリーン印刷機を提供する。【構成】 印刷パターンを描画したスクリーン4を介して印刷配線板の被印刷面7a上にはんだペースト6を塗布し転移させて印刷するものであって、スクリーン4に被印刷面7aを略直角に接離可能にして印刷配線板7を解除可能に保持するチャックテーブル3と、このチャックテーブル3を摺動自在に保持しているとともに、このチャックテーブル3の外側でスクリーン4の裏面に当接自在にして配設された印刷テーブル10とを備え、この印刷テーブルがスクリーン4の裏面に当接されている状態でチャックテーブル3の移動を介して印刷配線板をスクリーン4より離すように動作する。
請求項(抜粋):
印刷パターンを描画したスクリーンを介して印刷物の被印刷面上にペースト状材を塗布し転移させて印刷するスクリーン印刷方法において、前記スクリーンに前記被印刷面を略直角に接離可能にして前記印刷物を解除可能に保持する第1の手段と、前記第1の手段を摺動自在に保持させ、かつこの第1の手段の外側で前記スクリーンの裏面に当接自在にして配設された第2の手段とを備え、前記第2の手段が前記スクリーンの裏面に当接されている状態で前記第1の手段の移動を介して前記印刷物を前記スクリーンより離すようにしたことを特徴とするスクリーン印刷方法。
IPC (3件):
B41F 15/26 ,  B41F 15/08 303 ,  B41F 15/20
引用特許:
審査官引用 (2件)

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