特許
J-GLOBAL ID:200903078219406490

スイッチング電源

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-313441
公開番号(公開出願番号):特開2005-086854
出願日: 2003年09月05日
公開日(公表日): 2005年03月31日
要約:
【課題】 本発明は、安定した出力リップル特性を実現する新規のスイッチング電源を提供する。【解決手段】 電源回路の出力側に誤差アンプ11の入力を接続して検出電圧と基準電圧との誤差を増幅するように構成し、この誤差アンプ11の出力を第一の比較器12の一方の入力に接続し、分圧比を自在に変化させる電圧分圧回路14を介して、前記誤差アンプ11の出力を分圧比を第二の比較器13の一方の入力に接続してあり、前記フィルタ回路21の出力を前記第一の比較器12の他方の入力、並びに第二の比較器13の他方の入力に接続して、前記フィルタ回路21より得られる三角波形の振幅が前記第一の比較器12の一方の入力レベルと第二の比較器13の一方の入力レベルとの間に収まるように制御する制御手段を設けてあることを特徴とするスイッチング電源。【選択図】図1
請求項(抜粋):
整流スイッチ、転流スイッチ、出力チョーク並びに平滑コンデンサを備え、前記出力チョークと平滑コンデンサを直列に接続し、前記整流スイッチと前記出力チョークとの間に、フィルタ回路を設けてあるスイッチング電源であって、この電源回路の出力側に誤差アンプの入力を接続して検出電圧と基準電圧との誤差を増幅するように構成し、この誤差アンプの出力を第一の比較器の一方の入力に接続し、分圧比を自在に変化させる電圧分圧回路を介して、前記誤差アンプの出力を分圧比を第二の比較器の一方の入力に接続してあり、前記フィルタ回路の出力を前記第一の比較器の他方の入力、並びに第二の比較器の他方の入力に接続して、前記フィルタ回路より得られる三角波形の振幅が前記第一の比較器の一方の入力レベルと第二の比較器の一方の入力レベルとの間に収まるように制御する制御手段を設けてあることを特徴とするスイッチング電源。
IPC (1件):
H02M3/155
FI (1件):
H02M3/155 H
Fターム (14件):
5H730AA02 ,  5H730AS01 ,  5H730BB13 ,  5H730BB57 ,  5H730DD01 ,  5H730DD17 ,  5H730EE13 ,  5H730FD01 ,  5H730FD22 ,  5H730FD26 ,  5H730FD30 ,  5H730FF03 ,  5H730FG05 ,  5H730FG25
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 米国特許第4943902号公報
  • スイッチング電源
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-270327   出願人:新電元工業株式会社
審査官引用 (4件)
  • 同期型DC/DCコンバータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-363726   出願人:新日本無線株式会社
  • スイッチング電源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-010937   出願人:松下電器産業株式会社
  • 直流安定化電源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-196258   出願人:シャープ株式会社
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