特許
J-GLOBAL ID:200903078236671253
汚れ除去方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
長門 侃二
, 山中 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-078595
公開番号(公開出願番号):特開2005-265608
出願日: 2004年03月18日
公開日(公表日): 2005年09月29日
要約:
【課題】 被計測水中に浸漬されたセンサに付着した汚れを効果的に除去して常に高い測定精度を保つことができる汚れ除去方法を提供する。【解決手段】 投光部から被計測水中に照射した光の上記被計測水を透過した透過光、前記被計測水に含まれる懸濁物により散乱された散乱光、および上記懸濁物により反射された反射光の少なくとも1つを受光する濃度センサの汚れを洗浄するに際し、前記投光部と受光部との間に洗浄水と気体とを混合した気液混合流を導入して、前記濃度センサに付着した汚れを除去する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
懸濁液からなる被計測水中に設置され、前記被計測水の物性や不純物量を計測するセンサの汚れを除去するに際し、
前記センサの汚れ付着部に洗浄水と気体とを混合した気液混合流を導入して、前記センサに付着した汚れを除去することを特徴とする汚れ除去方法。
IPC (4件):
G01N21/15
, B08B3/02
, G01N15/06
, G01N21/49
FI (5件):
G01N21/15
, B08B3/02 A
, B08B3/02 G
, G01N15/06 C
, G01N21/49 A
Fターム (19件):
2G057AA01
, 2G057AA02
, 2G057AB06
, 2G057AB07
, 2G057AC01
, 2G057JA00
, 2G057JA04
, 2G059AA01
, 2G059BB04
, 2G059BB06
, 2G059DD02
, 2G059EE01
, 2G059EE02
, 2G059GG10
, 2G059JJ17
, 2G059KK03
, 3B201AA46
, 3B201BB23
, 3B201BB38
引用特許: