特許
J-GLOBAL ID：200903078239278129

活性エネルギー線硬化型アルカリ可溶性樹脂、活性エネルギー線硬化型アルカリ可溶性樹脂組成物、ソルダーレジスト用組成物、ドライフィルムおよびプリント配線板

発明者：
大野 隆生

大野 隆生 について

, 
河合 学

河合 学 について

, 
今井 伸治

今井 伸治 について


出願人/特許権者：
タムラ化研株式会社

タムラ化研株式会社 について


代理人 (2件)： 細田 益稔 ,  青木 純雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-105359
公開番号（公開出願番号）：特開2004-307710
出願日： 2003年04月09日
公開日（公表日）： 2004年11月04日
要約：
【課題】光感度を向上させ,耐金メッキ特性およびアンダーカット特性に優れた感光性樹脂組成物を提供する。【解決手段】(1)式であらわされる樹脂と不飽和基含有モノカルボン酸との反応物(a)に対して、多塩基酸無水物を反応せしめて得られる化合物(b)に、分子中に一個のエポキシ基を有するエチレン性不飽和単量体を反応せしめることにより、活性エネルギー線硬化型アルカリ可溶性樹脂を得る。【化1】(式(1)においてRはx個の活性水素を有する有機化合物残基を示す。n1,n2・・nxは、それぞれ0または1〜100の整数を示し、n1からnxまでの総和が1〜100である。xは1〜100の整数を表す。Yの少なくとも一部はエポキシ基である。)
請求項（抜粋）：
下記式(1)で表される樹脂と不飽和基含有モノカルボン酸との反応物(a)に対して、多塩基酸無水物を反応せしめて得られる化合物(b)に、分子中に一個のエポキシ基を有するエチレン性不飽和単量体を反応せしめることにより得られることを特徴とする、活性エネルギー線硬化型アルカリ可溶性樹脂。
IPC (4件)：
C08G59/14 ,  G03F7/004 ,  G03F7/027 ,  H05K3/28
FI (6件)：
C08G59/14 ,  G03F7/004 501 ,  G03F7/004 512 ,  G03F7/027 515 ,  H05K3/28 D ,  H05K3/28 F
Fターム (50件)：
2H025AA01 ,  2H025AA03 ,  2H025AB11 ,  2H025AB15 ,  2H025AC01 ,  2H025AD01 ,  2H025BC13 ,  2H025BC42 ,  2H025BC74 ,  2H025BC85 ,  2H025BC86 ,  2H025CA00 ,  2H025CC17 ,  2H025CC20 ,  2H025FA17 ,  4J036AC01 ,  4J036AC02 ,  4J036AC03 ,  4J036AC05 ,  4J036AD07 ,  4J036AD08 ,  4J036AD21 ,  4J036AE05 ,  4J036AE07 ,  4J036AF05 ,  4J036AF06 ,  4J036AF08 ,  4J036AH00 ,  4J036AJ08 ,  4J036CA28 ,  4J036DB05 ,  4J036DB15 ,  4J036DB16 ,  4J036DC06 ,  4J036DC09 ,  4J036DC10 ,  4J036DC31 ,  4J036DC38 ,  4J036DC40 ,  4J036DC45 ,  4J036FA10 ,  4J036FA12 ,  5E314AA25 ,  5E314AA27 ,  5E314AA32 ,  5E314BB01 ,  5E314CC15 ,  5E314FF01 ,  5E314GG14 ,  5E314GG17
引用特許：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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