特許
J-GLOBAL ID:200903078249467078
物体認識方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
北村 修一郎
, 山▲崎▼ 徹也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-091258
公開番号(公開出願番号):特開2006-276984
出願日: 2005年03月28日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】 少ない演算量で、被検出対象のデータが混在しても安定して物体の形状を認識することができる物体認識方法及びこの方法を用いた物体認識装置を提供する。【解決手段】 移動体周辺に存在する物体の表面形状情報を検出し、この物体の輪郭形状を認識する物体認識方法であって、表面形状情報を構成する標本群から任意の標本を抽出する標本抽出工程#1と、抽出した標本に基づいて形状モデルを定める形状モデル設定工程#2(#21)と、形状モデルに対する標本群の一致度を演算する一致度演算工程と、一致度に基づいて輪郭形状を定める輪郭形状決定工程と、を実施するものであり、形状モデル設定工程#2は、抽出した標本により定められる形状モデルの属性が目的とする属性に相当するか否かを判別する属性判別工程(#22)を備え、目的とする属性に相当しないと判別された場合には、標本抽出工程#1において改めて標本を抽出する。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
移動体周辺に存在する物体の表面形状情報を検出し、この物体の輪郭形状を認識する物体認識方法であって、
前記表面形状情報を構成する標本群から任意の標本を抽出する標本抽出工程と、
抽出した前記標本に基づいて形状モデルを定める形状モデル設定工程と、
前記形状モデルに対する前記標本群の一致度を演算する一致度演算工程と、
前記一致度に基づいて前記輪郭形状を定める輪郭形状決定工程と、を実施するものであり、
前記形状モデル設定工程は、抽出した前記標本により定められる前記形状モデルの属性が目的とする属性に相当するか否かを判別する属性判別工程を備え、目的とする属性に相当しないと判別された場合には、前記標本抽出工程において改めて前記標本を抽出する物体認識方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
5L096FA04
, 5L096FA06
, 5L096HA09
, 5L096JA03
, 5L096KA13
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
障害物検知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-391168
出願人:株式会社デンソー
審査官引用 (2件)
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