特許
J-GLOBAL ID:200903078272391941

準結晶析出物を有する析出硬化鉄合金

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-510756
公開番号(公開出願番号):特表平9-504574
出願日: 1994年10月05日
公開日(公表日): 1997年05月06日
要約:
【要約】本発明によれば、析出硬化合金において強化が粒子の析出に基づいており、その粒子が準結晶構造を有し、当該構造が1000時間までのエイジング時間と650°Cまでの焼戻し処理において維持されるものであり、この強化により抗張力が少なくとも200MPaは増加する、斯ゝる析出硬化合金が提供される。
請求項(抜粋):
合金強化が粒子の析出に基づいている鉄基析出硬化合金において、粒子が準結晶構造を有し、当該構造が1000時間までのエイジング時間と650°Cまでの焼戻し処理において本質的に維持され、該強化が少なくとも200MPaの抗張力の増大に係るものであることを特徴とする、析出硬化合金。
IPC (3件):
C22C 45/02 ,  C21D 6/00 ,  A61K 6/04
FI (3件):
C22C 45/02 Z ,  C21D 6/00 U ,  A61K 6/04
引用特許:
審査官引用 (7件)
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