特許
J-GLOBAL ID：200903078308203950

シフト制御装置

発明者：
田端 淳

田端 淳 について


出願人/特許権者：
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について


代理人 (1件)： 恩田 博宣 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-076268
公開番号（公開出願番号）：特開2002-276800
出願日： 2001年03月16日
公開日（公表日）： 2002年09月25日
要約：
【要約】【課題】車載原動機の一時停止・始動制御がなされる場合のシフト・バイ・ワイヤによるシフト制御をより適正ならしめるシフト制御装置を提供する。【解決手段】エンジン2の出力トルクは、プラネタリギアユニット6によって所定の変速比に可変制御される。この制御は、シフトバルブ群20を介して作動油が同プラネタリギアユニット6の所定箇所に選択的に供給されることで行われる。このシフトバルブ群20への作動油の供給態様は、切替機構18によってマニュアルバルブ16が制御されることで変更され、これによりシフトポジションの変更が可能となる。この切替機構18によるマニュアルバルブ16の制御は、シフト操作部32の操作によって行われる。ただし、エンジンの一時停止後の再始動時には、シフト操作部32の操作に対してマニュアルバルブ16の切り替えを遅延させる。
請求項（抜粋）：
車載原動機の一時停止・始動機能を有する車両に搭載された自動変速機にあって、そのシフト操作部の操作に応じて実際のシフト位置を電気的に制御するシフト制御装置であって、前記原動機の一時停止中と運転中とで、前記シフト操作部の操作に対する実際のシフト位置の切替タイミングを変更する制御手段を備えることを特徴とするシフト制御装置。
IPC (8件)：
F16H 61/08 ,  F16H 63/42 ,  F16H 59:10 ,  F16H 59:12 ,  F16H 59:22 ,  F16H 59:44 ,  F16H 59:54 ,  F16H 63:12
FI (8件)：
F16H 61/08 ,  F16H 63/42 ,  F16H 59:10 ,  F16H 59:12 ,  F16H 59:22 ,  F16H 59:44 ,  F16H 59:54 ,  F16H 63:12
Fターム (23件)：
3J552MA02 ,  3J552MA06 ,  3J552MA12 ,  3J552NA01 ,  3J552NB01 ,  3J552PA02 ,  3J552PA26 ,  3J552QA10C ,  3J552QC03 ,  3J552RA20 ,  3J552RB17 ,  3J552RC01 ,  3J552SB33 ,  3J552TB12 ,  3J552VA62W ,  3J552VA63W ,  3J552VA64W ,  3J552VA65W ,  3J552VA66W ,  3J552VA76W ,  3J552VB01W ,  3J552VD05W ,  3J552VD11W
引用特許：
審査官引用 (3件)
  • 車両用制御装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-071960   出願人：三菱自動車工業株式会社
  • 変速モニタ装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-091836   出願人：井関農機株式会社
  • 自動変速機のエンジンストール防止装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-297034   出願人：三菱重工業株式会社, エム・エイチ・アイさがみハイテック株式会社

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