特許
J-GLOBAL ID:200903078311541255
ビデオカメラ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-150518
公開番号(公開出願番号):特開2000-341571
出願日: 1999年05月28日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】【課題】 コンピューターモニターの再生でも適切なガンマ補正を行う。【解決手段】 固体撮像素子1で撮像された信号がS/H回路2を通じてA/D変換回路3に供給される。そして変換されたデジタル信号がカメラ信号処理ブロック4の輝度信号処理回路41と色信号処理回路42に供給されてそれぞれ輝度信号と色差信号が形成される。さらに形成された輝度信号がテレビジョンモニター用の第1のガンマ補正回路43に供給され、補正された輝度信号と色差信号が加算回路44で加算されて、形成されたビデオ信号が記録機5でビデオ信号記録媒体に記録されると共にビデオ出力端子6に取り出される。また形成された輝度信号がパーソナルコンピューターモニター用の第2のガンマ補正回路45に供給され、補正された輝度信号と色差信号がデータ圧縮回路46を通じて記録装置7でデータ信号記録媒体に記録されると共にデータ出力端子8に取り出される。
請求項(抜粋):
テレビジョンモニター用の第1のガンマ補正手段と、パーソナルコンピューターモニター用の第2のガンマ補正手段とを有し、撮影された映像信号を前記第1のガンマ補正手段に供給して出力ビデオ信号を得ると共に、撮影された映像信号を前記第2のガンマ補正手段に供給して出力データ信号を得る、ことを特徴とするビデオカメラ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H04N 5/225 F
, H04N 5/202
Fターム (10件):
5C021PA17
, 5C021PA85
, 5C021PA86
, 5C021XA34
, 5C022AA00
, 5C022AB19
, 5C022AC01
, 5C022AC42
, 5C022AC69
, 5C022AC80
引用特許:
審査官引用 (6件)
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撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-338825
出願人:栗若良臣
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撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-327079
出願人:キヤノン株式会社
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ディジタルスチルカメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-314448
出願人:コニカ株式会社
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撮像装置、及び撮像方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-103050
出願人:キヤノン株式会社
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デジタルカメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-233491
出願人:ミノルタ株式会社
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ガンマ補正回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-053310
出願人:富士通株式会社
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