特許
J-GLOBAL ID:200903078325868532

アミロ-ス含量非変動型イネの作製方法、アミロ-ス含量非変動型イネおよびイネ種子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳原 成
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-012828
公開番号(公開出願番号):特開2000-209972
出願日: 1999年01月21日
公開日(公表日): 2000年08月02日
要約:
【要約】【課題】 登熟温度が通常の登熟温度から18〜22°Cの弱低温に変動しても種子胚乳のアミロース含量が変動せず一定であるアミロース含量非変動型イネを簡単に作製できる方法を提案する。【解決手段】 突然変異誘発処理したイネ種子から成育したイネを、突然変異誘発処理しないイネ種子から成育したイネの場合では種子胚乳のアミロース含量が増加する温度となる弱低温で登熟させた後、このイネから収穫した種子の中から胚乳の濁った種子を選抜するアミロース含量非変動型イネの作製方法。
請求項(抜粋):
登熟温度が変動しても種子胚乳のアミロース含量が変動しないイネを作製する方法であって、突然変異誘発処理したイネ種子から成育したイネを、突然変異誘発処理しないイネ種子から成育したイネの場合では種子胚乳のアミロース含量が増加する温度となる弱低温で登熟させた後、このイネから収穫した種子の中から胚乳の濁った種子を選抜するアミロース含量非変動型イネの作製方法。
IPC (3件):
A01H 5/00 ,  C12N 5/04 ,  C12N 15/01
FI (3件):
A01H 5/00 Z ,  C12N 5/00 F ,  C12N 15/00 E
Fターム (16件):
2B030AA02 ,  2B030AB03 ,  2B030AD08 ,  2B030CA04 ,  2B030CA08 ,  2B030CB02 ,  2B030CD02 ,  2B030CD07 ,  2B030CD09 ,  4B065AA88X ,  4B065AC01 ,  4B065AC14 ,  4B065BA16 ,  4B065BA24 ,  4B065CA22 ,  4B065CA53
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 新規なイネ澱粉枝つけ酵素遺伝子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-162983   出願人:株式会社三井業際植物バイオ研究所, 三井東圧化学株式会社
  • 特開平4-104791

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