特許
J-GLOBAL ID:200903078333735185

ターボ過給機及びタービン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉田 研二 ,  石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-217922
公開番号(公開出願番号):特開2006-037818
出願日: 2004年07月26日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】広い運転領域に渡ってタービンの高効率化を実現する。【解決手段】非分割式のタービンスクロール12内の排気ガスをタービンホイール14の翼間流路へ導くノズルとして、排気ガスをタービンホイール14の翼間流路の入口13へ導く第1ノズル22と、排気ガスをタービンホイール14の翼間流路の途中部15へ導く第2ノズル24と、が設けられている。第1ノズル22のタービンホイール14軸方向における流路幅は、翼間流路の入口13のタービンホイール14軸方向における流路幅と略等しく設定されている。そして、第2ノズル24を通る排気ガスの流量を調整可能な制御バルブ26がタービンスクロール12内と第2ノズル24との間に設けられている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
タービンスクロール内のガスがノズルを通ってタービンホイールの翼間流路に流入することで、タービンホイールが回転駆動して過給が行われるターボ過給機であって、 前記ノズルとして、タービンスクロール内のガスを前記翼間流路の入口へ導く第1ノズルと、タービンスクロール内のガスを前記翼間流路の途中部へ導く第2ノズルと、が設けられており、 前記第2ノズルを通るガスの流量の調整が可能であることを特徴とするターボ過給機。
IPC (2件):
F02B 37/22 ,  F02B 37/24
FI (2件):
F02B37/12 301P ,  F02B37/12 301Q
Fターム (11件):
3G005EA04 ,  3G005EA15 ,  3G005EA16 ,  3G005FA05 ,  3G005GA03 ,  3G005GA04 ,  3G005GA05 ,  3G005GA07 ,  3G005GB12 ,  3G005GB24 ,  3G005GB88
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (1件)
  • 特開昭61-085503

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