特許
J-GLOBAL ID:200903078338502480
アンテナ装置および複合アンテナ装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
池田 憲保
, 福田 修一
, 佐々木 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-321757
公開番号(公開出願番号):特開2009-225429
出願日: 2008年12月18日
公開日(公表日): 2009年10月01日
要約:
【課題】 インピーダンス整合を容易に調整すること。【解決手段】 アンテナ装置(10)は、摂動素子(211)をもつカール状の放射素子(21)と、この放射素子に直接給電する第1の給電ライン(22)と、放射素子(21)に対して電磁結合により給電する第2の給電ライン(23)とを備える。放射素子(21)と第1の給電ライン(22)と第2の給電ライン(23)とによって平衡型のアンテナパターン(20)が構成される。アンテナパターン(20)は同一平面上に形成される。第2の給電ライン(23)は、第1の給電ライン(22)と平行に延在することが好ましい。アンテナパターン(20)は、樹脂フィルム(11)上に形成されてよいし、ガラス内に埋め込まれてもよい。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
摂動素子をもつカール状の放射素子と、
該放射素子に直接給電する第1の給電ラインと、
前記放射素子に対して電磁結合により給電する第2の給電ラインとを備え、
前記放射素子と前記第1の給電ラインと第2の給電ラインとによって平衡型のアンテナパターンを構成し、
前記アンテナパターンが同一平面上に形成されていることを特徴とするアンテナ装置。
IPC (3件):
H01Q 5/01
, H01Q 1/38
, H01Q 13/08
FI (3件):
H01Q5/01
, H01Q1/38
, H01Q13/08
Fターム (17件):
5J045AA01
, 5J045AA03
, 5J045AA16
, 5J045CA04
, 5J045DA09
, 5J045EA07
, 5J045FA01
, 5J045GA04
, 5J045HA06
, 5J045LA03
, 5J045NA01
, 5J045NA06
, 5J046AA03
, 5J046AA12
, 5J046AB06
, 5J046AB12
, 5J046PA07
引用特許:
出願人引用 (4件)
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円偏波アンテナの特性調整方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-159209
出願人:ミツミ電機株式会社
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アンテナ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-053905
出願人:ミツミ電機株式会社, 中野久松
-
円偏波アンテナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-014705
出願人:通信・放送機構, トヨタ自動車株式会社
-
フィルムアンテナ及びこのアンテナを用いたナビゲーション装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-185084
出願人:富士通テン株式会社
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審査官引用 (6件)
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ガラスアンテナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-092228
出願人:セントラル硝子株式会社
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円偏波用線状アンテナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-068565
出願人:アイシン精機株式会社
-
アンテナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-111655
出願人:日本アンテナ株式会社
-
自動車用高周波ガラスアンテナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-145549
出願人:旭硝子株式会社
-
アンテナ及び通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-022588
出願人:富士電機システムズ株式会社
-
統合アンテナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-375717
出願人:富士通テン株式会社
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