特許
J-GLOBAL ID:200903078344775820
電解殺菌水製造装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
志賀 正武 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-392557
公開番号(公開出願番号):特開2003-190953
出願日: 2001年12月25日
公開日(公表日): 2003年07月08日
要約:
【要約】【課題】 塩酸などの塩素イオンを含む原料水を電気分解して電解殺菌水を得る装置にあっては、電解槽の温度上昇によって電極寿命が短くなっていたため、大型化すること無く電解槽の温度上昇を効果的に抑えることができる技術の開発が求められていた。【解決手段】 電解槽30の外側に、冷却水が通水される冷却ジャケット40を設けたことにより、電解槽30の温度上昇を抑制でき、電極の長寿命化を実現できる電解殺菌水製造装置20を提供する。さらに、電解槽30にて生成した電解殺菌水を冷却ジャケット40に流入させる接続通路50を有し、電解殺菌水を冷却ジャケット40内で冷却水と攪拌混合して希釈した後、冷却水出口42から供給する構成を採用した。
請求項(抜粋):
塩素イオンを含有する原料水を電気分解して電解殺菌水を生成する電解殺菌水製造装置であって、前記原料水を電気分解して前記電解殺菌水を生成する電解槽に、冷却水が通水される冷却水通路が設けられていることを特徴とする電解殺菌水製造装置。
IPC (6件):
C02F 1/46
, C02F 1/50 531
, C02F 1/50 540
, C02F 1/50 550
, C02F 1/50 560
, C02F 1/76
FI (6件):
C02F 1/46 Z
, C02F 1/50 531 M
, C02F 1/50 540 B
, C02F 1/50 550 D
, C02F 1/50 560 F
, C02F 1/76 A
Fターム (17件):
4D050AA02
, 4D050AA04
, 4D050AB06
, 4D050BB04
, 4D050BD02
, 4D050BD06
, 4D050CA10
, 4D061DA02
, 4D061DA03
, 4D061DB10
, 4D061EA02
, 4D061EB01
, 4D061EB04
, 4D061EB14
, 4D061EB20
, 4D061ED12
, 4D061ED20
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
次亜塩素酸塩の製造装置および製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-067918
出願人:クロリンエンジニアズ株式会社
-
水性塩溶液の電気処理
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-151286
出願人:ジュリアンブライソン, ジェームススピッカーネル, イアンウッドコック, ノウザージェイラニシビリ, セルゲイボーティン, マリナカーク, アレクセイジュリエビッチポポブ
-
特開平2-111708
-
殺菌水製造装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-138007
出願人:岡崎龍夫
-
水浄化装置及び水浄化法
公報種別:公表公報
出願番号:特願平10-508793
出願人:スウィーニ,チャールズ,チモシー
全件表示
前のページに戻る