特許
J-GLOBAL ID:200903078344790960

平抜き装置及び間欠印刷機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-134973
公開番号(公開出願番号):特開2004-338833
出願日: 2003年05月13日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】間欠印刷機において、印刷から型抜きにわたる一連の工程をコンパクトな設置面積内で実施できるようにし、このとき連続用紙の印刷済み部と抜き位置との間にズレが生じることがなく、装置全体の稼働効率も高くなる。【解決手段】連続用紙Wに対して用紙送り方向に印刷される各印刷済み部ごとにそれらの輪郭を型抜きするための抜き装置として、平抜き装置12を具備させた。カッター受台13に対する用紙送り方向の一次側と二次側とに設ける送りローラ17,18は相互間隔一定のまま用紙送り方向に沿って往復動可能とされ、この往復動を、連続用紙Wの張り渡し面を一定に保持する直線動とさせた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
用紙送りされる連続用紙(W)を挟んでその両面サイドに振り分け配置された状態で連続用紙(W)を型抜きすべく相互近接離反可能に設けられるカッター受台(13)及びカッター(14)と、カッター受台(13)に対する用紙送り方向の一次側と二次側とに互いに軸心を平行させて設けられた連続用紙(W)巻掛け用の送りローラ(17,18)とを有し、これら一次側及び二次側の送りローラ(17,18)は相互間隔一定のまま用紙送り方向に沿って往復動可能とされており、このときの往復動が連続用紙(W)の張り渡し面を一定に保持する直線動とされていることを特徴とする平抜き装置。
IPC (3件):
B65H20/04 ,  B41J11/66 ,  B65H35/06
FI (3件):
B65H20/04 A ,  B41J11/66 ,  B65H35/06
Fターム (10件):
2C058AB15 ,  2C058LA03 ,  2C058LA28 ,  2C058LA29 ,  2C058LB09 ,  3F103AA01 ,  3F103BA05 ,  3F103BA09 ,  3F103BA12 ,  3F103EA15
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平3-143858
  • 特開平3-143858
  • 特開平3-143858
全件表示

前のページに戻る