特許
J-GLOBAL ID:200903078347964446

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  塚本 豊 ,  中田 雅彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-021763
公開番号(公開出願番号):特開2006-204613
出願日: 2005年01月28日
公開日(公表日): 2006年08月10日
要約:
【課題】 識別情報を表示する領域が増加する特別演出が実行されるときの遊技の興趣を向上させることができる遊技機を提供することである。【解決手段】 飾り図柄を表示する領域を増加する特別演出を実行するときに、可動部材71,72が第1の位置から第2の位置に制御されたときに、背景画像がフェードイン処理およびフェードアウト処理により複数の分割背景画像80A,80Bから中間画像80Dを経て単一背景画像80Cに切替えられ、その後に、飾り図柄を表示する領域が増加される。【選択図】 図17
請求項(抜粋):
各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な変動表示装置を有し、該変動表示装置における前記識別情報の変動表示の表示結果が予め定められた特定表示結果となったときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御される遊技機であって、 前記変動表示装置の表示領域内で動作可能な可動部材と、 該可動部材を駆動する可動部材駆動手段と、 該可動部材駆動手段を制御することにより前記可動部材を制御する手段であって、前記変動表示装置の表示領域内で当該表示領域を視覚的に複数の表示領域に分割する第1の位置と、当該表示領域を視覚的に分割がされていない単一の表示領域にする第2の位置とに前記可動部材を制御する可動部材制御手段と、 前記可動部材が前記第1の位置にあるときに、前記変動表示装置の表示領域において前記可動部材により分割された複数の表示領域で異なる複数の背景画像を表示し、前記可動部材が前記第2の位置にあるときに、前記変動表示装置の表示領域において単一の背景画像を表示する背景画像表示手段と、 前記変動表示装置の表示領域において前記識別情報を表示する領域を増加する特別演出を実行するか否かを判定する特別演出判定手段と、 該特別演出判定手段により前記特別演出を実行すると判定されたときに、前記特別演出を実行する特別演出実行手段とを含み、 前記可動部材制御手段は、前記特別演出判定手段により前記特別演出を実行すると判定されたときに、前記可動部材を前記第1の位置から前記第2の位置に制御し、 前記背景画像表示手段は、前記特別演出判定手段により前記特別演出を実行すると判定されたときに、前記複数の背景画像を段階的に消滅させて所定の中間画像を背景画像として表示するフェードアウト処理を行なった後、前記単一の背景画像を段階的に出現させるフェードイン処理を行なうことにより背景画像の切替えを行なう背景画像切替手段を含み、 前記特別演出実行手段は、前記背景画像切替手段により前記背景画像が前記単一の背景画像に切替えられた後に、前記特別演出を実行することを特徴とする、遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 304D
Fターム (7件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088EB58 ,  2C088EB60
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-294359   出願人:株式会社ニューギン
審査官引用 (9件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-360092   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-307834   出願人:株式会社大一商会
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-221590   出願人:株式会社藤商事
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