特許
J-GLOBAL ID:200903078364115673
ガラス繊維及びそれを用いたガラス繊維強化熱可塑性樹脂
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-353682
公開番号(公開出願番号):特開2001-172055
出願日: 1999年12月13日
公開日(公表日): 2001年06月26日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、FRTP成形品の耐トラッキング性及び耐加水分解性を向上させることが可能なガラス繊維と、このガラス繊維を補強材として用いたガラス繊維強化熱可塑性樹脂を提供することにある。【構成】 ポリテトラフルオロエチレンディスパージョン3質量%、フェノールノボラック型エポキシエマルジョン4質量%、無黄変型ウレタンエマルジョン2質量%、γ-アミノプロピルトリエトキシシラン1質量%、脱イオン水90質量%からなる集束剤を作製し、その後、この集束剤を直径13μmのガラス繊維(フィラメント)2000本を束ねてストランドとする紡糸工程でガラス繊維表面に塗布した。次にこのストランドを長さ3mmに切断し、乾燥することによってガラスチョップドストランドを得た。
請求項(抜粋):
フッ素含有脂肪族鎖を有するフッ素化合物、エポキシ樹脂及びアミノシランを含む集束剤が塗布されてなることを特徴とするガラス繊維。
IPC (7件):
C03C 25/10
, B32B 5/28
, C08J 5/08
, C08K 9/04
, D06M 13/513
, D06M 15/256
, D06M 15/55
FI (7件):
B32B 5/28 A
, C08J 5/08
, C08K 9/04
, D06M 13/513
, D06M 15/256
, D06M 15/55
, C03C 25/02 N
Fターム (54件):
4F072AA02
, 4F072AA08
, 4F072AB09
, 4F072AC05
, 4F072AC06
, 4F072AC12
, 4F072AC15
, 4F072AD37
, 4F072AH05
, 4F072AH23
, 4F072AK15
, 4F072AL02
, 4F072AL11
, 4F100AG00A
, 4F100AG00H
, 4F100AH05A
, 4F100AH05H
, 4F100AH06
, 4F100AK01A
, 4F100AK18
, 4F100AK33
, 4F100AK42
, 4F100AK51
, 4F100AK53A
, 4F100AK53H
, 4F100BA01
, 4F100DG01A
, 4F100DG01H
, 4F100EJ67
, 4F100EJ82A
, 4F100EJ82H
, 4F100JB16A
, 4F100JG00
, 4F100JM01
, 4G060BA04
, 4G060BC01
, 4G060CA30
, 4G060CB23
, 4G060CB27
, 4J002AA011
, 4J002CF001
, 4J002DL006
, 4J002FA046
, 4J002FB146
, 4J002FB266
, 4J002FD016
, 4J002GN00
, 4J002GQ00
, 4L033AA09
, 4L033AB01
, 4L033AC15
, 4L033CA17
, 4L033CA49
, 4L033CA50
引用特許:
審査官引用 (11件)
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特開平3-228853
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ガラス繊維用集束剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-093126
出願人:日本電気硝子株式会社
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ガラス繊維及びそれを用いたガラス繊維強化熱可塑性樹脂
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-116463
出願人:日本電気硝子株式会社
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特開昭57-100945
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ガラス繊維
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-146814
出願人:日本電気硝子株式会社
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特開平4-175247
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特開平4-031343
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特開平3-228853
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特開昭57-100945
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特開平4-175247
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特開平4-031343
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