特許
J-GLOBAL ID:200903078373957563

X線装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 横川 邦明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-128187
公開番号(公開出願番号):特開平11-304731
出願日: 1998年04月22日
公開日(公表日): 1999年11月05日
要約:
【要約】【課題】 多種類のX線測定の中から希望するX線測定を自由に選択して実行することができ、測定中の試料の脱落を確実に防止でき、さらに、環境アタッチメントの設置を容易に行うことのできるX線装置を提供する。【解決手段】 X線を発生するX線源Fと、試料Sの表面を通るω軸線を中心としてその試料Sを回転させるθ回転台9と、試料Sで回折するX線R2を検出するX線カウンタ2と、X線カウンタ2を支持する2θ’アタッチメント15と、2θ’アタッチメント15をω軸線を中心として回転させる2θ回転台11とを有するX線装置である。2θ’アタッチメント15は、ω軸線と直交する2θ’軸線を中心としてX線カウンタ2を回転させる。θ回転台9、2θ回転台11及び2θ’アタッチメント15の各動作を適宜に選択して実行することにより、各種のX線測定を選択的に実行できる。
請求項(抜粋):
X線を発生するX線源と、試料の表面を通るω軸線を中心としてその試料を回転させるθ回転台と、試料で回折するX線を検出するX線検出手段と、そのX線検出手段を支持する2θ’アタッチメントと、その2θ’アタッチメントを前記ω軸線を中心として回転させる2θ回転台とを有し、前記2θ’アタッチメントは、ω軸線と直交する2θ’軸線を中心として前記X線検出手段を回転させることを特徴とするX線装置。
IPC (2件):
G01N 23/207 ,  G21K 1/06
FI (2件):
G01N 23/207 ,  G21K 1/06 G
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • X線回折装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-273419   出願人:株式会社リコー
  • 特開平1-096543
  • 特開昭49-040979
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審査官引用 (2件)
  • X線回折装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-273419   出願人:株式会社リコー
  • 特開平1-096543

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