特許
J-GLOBAL ID:200903078385665541
作業車の走行変速装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-275024
公開番号(公開出願番号):特開2000-104826
出願日: 1998年09月29日
公開日(公表日): 2000年04月11日
要約:
【要約】【課題】 副変速装置による変速操作に伴う運転手への衝撃力を極力抑え、運転手が安定した姿勢に容易に保つことができる作業車の走行変速装置の提供。【解決手段】 主変速装置7と副変速装置8とが、それぞれに対して各別に設けられた人為操作式の操作手段7Lにて変速操作可能に設けられている作業車の走行変速装置であって、作業車の走行状態が停止状態または設定速度よりも低い低速走行状態である変速許容状態であるか否かを検出する変速許容状態検出手段S1,SWが設けられ、この変速許容状態検出手段S1,SWの検出情報に基づいて、作業車の走行状態が変速許容状態でなければ、副変速装置8の変速操作を牽制する牽制手段が設けられている作業車の走行変速装置。
請求項(抜粋):
主変速装置と副変速装置とが、それぞれに対して各別に設けられた人為操作式の操作手段にて変速操作可能に設けられている作業車の走行変速装置であって、作業車の走行状態が停止状態または設定速度よりも低い低速走行状態である変速許容状態であるか否かを検出する変速許容状態検出手段が設けられ、この変速許容状態検出手段の検出情報に基づいて、前記作業車の走行状態が前記変速許容状態でなければ、前記副変速装置の変速操作を牽制する牽制手段が設けられている作業車の走行変速装置。
IPC (4件):
F16H 61/18
, F16H 59:38
, F16H 59:44
, F16H 59:68
Fターム (12件):
3J052AA01
, 3J052BB02
, 3J052BB13
, 3J052FB31
, 3J052GA18
, 3J052GC42
, 3J052GC46
, 3J052GC71
, 3J052HA01
, 3J052HA17
, 3J052KA01
, 3J052LA07
引用特許:
審査官引用 (5件)
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作業車の変速装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-236260
出願人:株式会社クボタ
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特開平2-203075
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特開昭62-242172
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