特許
J-GLOBAL ID:200903078392620944

表示装置、ガンマ補正方法及び電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-205825
公開番号(公開出願番号):特開2000-020037
出願日: 1998年07月06日
公開日(公表日): 2000年01月21日
要約:
【要約】【課題】 電気光学装置における明るさ及びコントラストを向上し、ゲイン調整及びブライトネス調整を不要とした表示装置及びそれを用いた電子機器を提供すること。【解決手段】 印加電圧に基づいて光の透過率が変化する液晶装置(400)を駆動する装置である。ディジタル映像信号はディジタルガンマ補正回路(220)にてガンマ補正され、その後、D/A変換ブロック(260)にてアナログ信号に変換され、液晶装置(400)に供給される。ディジタルガンマ補正回路(220)は、8ビットのディジタル映像信号を、透過率0%〜100%の全範囲において液晶装置(410)に固有の印加電圧-透過率特性に従って予め定められたガンマ補正特性に基づいて、10ビットのディジタル映像信号に変換する。
請求項(抜粋):
電気光学材料に印加する電圧に基づき光透過率が変化する電気光学装置と、ディジタル映像信号をガンマ補正するディジタルガンマ補正回路と、前記ディジタルガンマ補正回路にて補正されたディジタル映像信号をアナログ映像信号に変換するディジタル-アナログ変換回路と、前記アナログ映像信号を増幅する増幅器と、を有し、前記増幅器の出力に基づいて前記電気光学材料に電圧印加してなり、前記ディジタルガンマ補正回路は、nビットの前記ディジタル映像信号を、前記電気光学装置に固有の印加電圧-透過率特性に従って予め定められたガンマ補正特性に基づいて、N(N≧n+2)ビットのディジタル映像信号に変換することを特徴とする表示装置。
IPC (3件):
G09G 3/36 ,  G09G 3/20 641 ,  H04N 5/202
FI (3件):
G09G 3/36 ,  G09G 3/20 641 Q ,  H04N 5/202
Fターム (45件):
5C006AA01 ,  5C006AA16 ,  5C006AA22 ,  5C006AC27 ,  5C006AF25 ,  5C006AF42 ,  5C006AF46 ,  5C006AF51 ,  5C006AF52 ,  5C006AF81 ,  5C006AF83 ,  5C006BB16 ,  5C006BB17 ,  5C006BB29 ,  5C006BC13 ,  5C006BF08 ,  5C006BF14 ,  5C006BF15 ,  5C006BF16 ,  5C006BF25 ,  5C006EA01 ,  5C006EC11 ,  5C006FA19 ,  5C006FA21 ,  5C006FA54 ,  5C006FA56 ,  5C021PA02 ,  5C021PA06 ,  5C021PA17 ,  5C021PA72 ,  5C021PA80 ,  5C021PA86 ,  5C021XA34 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD04 ,  5C080DD20 ,  5C080EE29 ,  5C080EE30 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ06
引用特許:
審査官引用 (4件)
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