特許
J-GLOBAL ID:200903078446336880

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀 進 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-345878
公開番号(公開出願番号):特開平10-179845
出願日: 1996年12月25日
公開日(公表日): 1998年07月07日
要約:
【要約】【課題】 遊技者にとって遊技台選択の目安となる動作の履歴を分かりやすく表示する遊技機を提供する。【解決手段】 複数の図柄を可変表示する可変表示装置2,3,4と、その可変表示が停止する時の表示態様について乱数サンプリングを実行し、得られた乱数値が、予め定めた入賞領域、該入賞領域に近い領域として予め定めた準入賞領域、その他の領域のいずれに属するかを判定し、その判定結果に基づいて前記可変表示装置の表示動作を制御する信号を発生する制御手段20と、その制御信号に基づいて、乱数サンプリングの回数、入賞領域に属する乱数値が抽出された回数、準入賞領域に属する乱数値が抽出された回数、入賞領域に属する乱数値が抽出された場合に対応する特定態様、準入賞領域に属する乱数値が抽出された場合に対応する特定態様、その他の領域に属する乱数値が抽出された場合に対応する特定態様のうち、少なくとも1つを表示する表示手段16とを具備する。
請求項(抜粋):
複数の図柄を可変表示する可変表示装置と、前記可変表示装置の可変表示が停止する時の表示態様について乱数サンプリングを実行し、得られた乱数値が、予め定めた入賞領域、該入賞領域に近い領域として予め定めた準入賞領域、及びその他の領域のいずれに属するかを判定し、その判定結果に基づいて前記可変表示装置の表示動作を制御する信号を発生する制御手段と、前記制御手段が発生する信号に基づいて、前記乱数サンプリングの回数、前記入賞領域に属する乱数値が抽出された回数、前記準入賞領域に属する乱数値が抽出された回数、前記入賞領域に属する乱数値が抽出された場合に対応する特定態様、前記準入賞領域に属する乱数値が抽出された場合に対応する特定態様、及び前記その他の領域に属する乱数値が抽出された場合に対応する特定態様のうち、少なくとも1つを表示する表示手段とを具備することを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 5/04 512 ,  A63F 7/02 350
FI (2件):
A63F 5/04 512 D ,  A63F 7/02 350 Z
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-134206   出願人:山佐株式会社
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-329338   出願人:サミー工業株式会社
  • 弾球遊技機の表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-323835   出願人:株式会社藤商事
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