特許
J-GLOBAL ID:200903078457649619

表示装置およびその駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 原 謙三 ,  木島 隆一 ,  金子 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-366130
公開番号(公開出願番号):特開2005-062794
出願日: 2003年10月27日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】 有機EL表示装置など、電流駆動発光素子を備えた表示装置において、駆動用TFTの閾値電圧・移動度のばらつきによる、非選択期間の電流駆動発光素子を流れる電流値のばらつきを抑える。【解決手段】 駆動用TFT1のゲート端子とドレイン端子との間にスイッチ用トランジスタ3を接続し、駆動用TFT1のゲート端子とソース端子との間に第1コンデンサ2を接続し、駆動用TFT1の電流制御端子に第2コンデンサ7の第1端子を接続し、第2コンデンサ7の第2端子を、駆動用TFT1のドレイン端子との間にスイッチ用トランジスタ9を介して接続し、かつ所定電圧線Vaとの間にスイッチ用トランジスタ8を介して接続する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電流駆動発光素子と、駆動用トランジスタとを含む表示装置において、 上記駆動用トランジスタの電流制御端子と電流出力端子との間に接続される第1スイッチ用トランジスタと、 上記駆動用トランジスタの電流制御端子に接続される第1コンデンサと、 上記駆動用トランジスタの電流制御端子に一方の端子である第1端子が接続され、もう一方の端子である第2端子は、駆動用トランジスタの電流出力端子との間に第2スイッチ用トランジスタを介して接続され、かつ所定電圧線との間に第3スイッチ用トランジスタを介して接続されている第2コンデンサとを備えていることを特徴とする表示装置。
IPC (3件):
G09G3/30 ,  G09G3/20 ,  H05B33/14
FI (5件):
G09G3/30 J ,  G09G3/20 611H ,  G09G3/20 624B ,  G09G3/20 641D ,  H05B33/14 A
Fターム (12件):
3K007AB17 ,  3K007BA06 ,  3K007DB03 ,  3K007GA00 ,  5C080AA06 ,  5C080BB05 ,  5C080DD05 ,  5C080DD28 ,  5C080EE28 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (7件)
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