特許
J-GLOBAL ID:200903078483494275

情報処理装置,情報処理システム及び情報処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-276696
公開番号(公開出願番号):特開2006-092254
出願日: 2004年09月24日
公開日(公表日): 2006年04月06日
要約:
【課題】情報処理装置にイベントが発生し、イベントの発生を通信網で接続されたオペレータ,管理者,保守員へ通知した場合、オペレータ,管理者,保守員が不在であっても、イベント通知を受け取れずに適切な処置が遅れることがないようにする。【解決手段】情報処理装置で発生したイベントを検知し解析するイベント解析手段6と、解析結果に基づいてメッセージを作成し通知するイベント通知手段10と、イベントを通知するアドレスと優先順位を記憶するイベント通知アドレス記憶手段19と、イベント通知アドレスと優先順位に基づいてイベント通知アドレスを決定するイベント通知アドレス決定手段17と、コンピュータ又は通信端末から応答メッセージを受け取り解析する応答メッセージ解析手段14と、イベントの処置が完了しイベントが解除されたか否かを監視するイベント処置監視手段7を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
通信網を介して、コンピュータ又は通信端末と接続して情報処理を行う情報処理装置において、 前記情報処理装置で発生したイベントを検知しイベントの内容を解析するイベント解析手段と、前記イベント解析手段のイベント解析結果に基づいて発生したイベントの内容を通知するためのメッセージを作成し前記コンピュータ又は前記通信端末へ前記メッセージを通知するイベント通知手段と、前記イベント通知手段によってイベントを通知する前記コンピュータ又は前記通信端末などのアドレスと前記アドレスに付随する優先順位を記憶したイベント通知アドレス記憶手段と、前記イベント通知アドレス記憶手段に記憶された前記アドレスと優先順位に基づいてイベント通知アドレスを決定するイベント通知アドレス決定手段と、前記コンピュータ又は前記通信端末からイベント通知に対する応答メッセージを受け取り前記応答メッセージの内容を解析する応答メッセージ解析手段と、発生したイベントの処置が完了しイベントが解除されたか否かを監視するイベント処置監視手段と、を設けたことを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
G06F 11/30 ,  B41J 29/38 ,  B41J 29/46
FI (3件):
G06F11/30 K ,  B41J29/38 Z ,  B41J29/46 Z
Fターム (25件):
2C061AP01 ,  2C061AQ05 ,  2C061AQ06 ,  2C061HJ08 ,  2C061HQ06 ,  2C061HV09 ,  2C061HV13 ,  2C061HV14 ,  2C061HV35 ,  5B042GA10 ,  5B042GA12 ,  5B042GA18 ,  5B042GC17 ,  5B042GC20 ,  5B042JJ02 ,  5B042JJ17 ,  5B042JJ23 ,  5B042KK12 ,  5B042KK13 ,  5B042MC36 ,  5B042MC40 ,  5B042NN52 ,  5B042NN53 ,  5B042NN54 ,  5B042NN56
引用特許:
出願人引用 (3件)

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