特許
J-GLOBAL ID:200903078483588857

純水の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 重野 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-230718
公開番号(公開出願番号):特開2000-061464
出願日: 1998年08月17日
公開日(公表日): 2000年02月29日
要約:
【要約】【課題】 イオン交換設備を用いることなく、比抵抗15MΩ・cm以上の高水質の純水を高い水回収率で得る。【解決手段】 3段に直列配置されたRO装置3,4,5に順次通水して純水を製造するに当り、第1RO装置3の濃縮水を第4RO装置6でRO処理し、その透過水を第2,第3RO装置4,5の濃縮水と共に脱気処理して第1RO装置3の給水とする。
請求項(抜粋):
原水を3段に直列配置された第1段目、第2段目及び第3段目の逆浸透膜分離装置に順次通水して純水を製造する方法において、第1段目の逆浸透膜分離装置の濃縮水を第4の逆浸透膜分離装置に通水して透過水を得、該透過水を第2段目の逆浸透膜分離装置の濃縮水及び第3段目の逆浸透膜分離装置の濃縮水と共に脱気処理した後、第1段目の逆浸透膜分離装置に給水することを特徴とする純水の製造方法。
IPC (5件):
C02F 1/44 ,  B01D 61/02 ,  B01D 61/58 ,  B01D 69/02 ,  C02F 1/20
FI (5件):
C02F 1/44 J ,  B01D 61/02 ,  B01D 61/58 ,  B01D 69/02 ,  C02F 1/20 A
Fターム (16件):
4D006GA03 ,  4D006GA32 ,  4D006KA53 ,  4D006KE15Q ,  4D006KE15R ,  4D006MC23 ,  4D006MC54 ,  4D006PA01 ,  4D006PB06 ,  4D006PB62 ,  4D006PB63 ,  4D006PB64 ,  4D006PC02 ,  4D037AA02 ,  4D037AB12 ,  4D037AB18
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 膜分離装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-044767   出願人:栗田工業株式会社
  • 純水の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-012484   出願人:栗田工業株式会社
  • 特開平2-187191

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