特許
J-GLOBAL ID:200903078485638789
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小橋 信淳
, 小橋 立昌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-175930
公開番号(公開出願番号):特開2005-349112
出願日: 2004年06月14日
公開日(公表日): 2005年12月22日
要約:
【課題】 遊技進行中に確変当たりを遊技者の意志で選択し得るように構成した遊技機を提供する。【解決手段】 パチンコ機1では、始動入賞口が第1及び第2始動入賞口50A,50Bからなり、抽選手段38が、始動入賞口50A,50Bのうち何れかへの入賞を契機として、確率変動当たり、通常当たり及び外れの何れか一に当選するように抽選してなる。そしてパチンコ機1は、始動入賞口50A又は50B何れへの入球を抽選手段38による確率変動当たりの抽選の契機とするかを選択し決定する遊技制御手段41と、確変当たり抽選の契機となる入賞が始動入賞口50A又は50Bの何れに選択されたかを報知する報知制御手段35及び報知用照明装置15a,15bとを備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
大当たりと外れとを抽選する抽選手段と、該抽選の結果を報知する図柄表示手段と、前記抽選の実行の契機となり得る入球が行われる始動入賞口とを備え、遊技盤の遊技領域に遊技球を打ち出して遊技を行うように構成された遊技機であって、
前記始動入賞口は、前記遊技領域内にて互いに離間して配置された複数の始動入賞口からなり、
前記抽選手段は、前記複数の始動入賞口のうち何れかへの入賞を契機として、遊技者に有利な特殊状態となる第1の大当たり、前記特殊状態とならない第2の大当たり、及び外れのうちの何れか一に当選するように抽選してなり、かつ、
前記複数の始動入賞口のうち何れへの入賞を前記抽選手段による前記第1の大当たりの抽選の契機とするかを選択し決定する遊技制御手段と、
前記遊技制御手段によって前記第1の大当たりの抽選の契機となる入賞が前記複数の始動入賞口の何れに選択されたかを報知する報知手段とを備える、
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F7/02 313
, A63F7/02 304D
, A63F7/02 315Z
Fターム (5件):
2C088AA33
, 2C088AA39
, 2C088AA42
, 2C088BC07
, 2C088BC22
引用特許:
出願人引用 (2件)
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-037652
出願人:アルゼ株式会社
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-056465
出願人:サミー株式会社
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