特許
J-GLOBAL ID：200903078500581675

遊技機および遊技機管理装置

発明者：
鵜川 詔八

鵜川 詔八 について


出願人/特許権者：
株式会社三共

株式会社三共 について


代理人 (1件)： 円城寺 貞夫 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-258610
公開番号（公開出願番号）：特開2002-066072
出願日： 2000年08月29日
公開日（公表日）： 2002年03月05日
要約：
【要約】【課題】遊技機に相異なる識別情報を保持する複数の識別情報保持手段を設けることにより、不正改造を容易かつ確実に判別することができ、識別情報が外部に漏れて悪用される可能性が極めて小さい遊技機および遊技機の管理装置を提供する。【解決手段】遊技に関わる制御を行う制御手段87aと、制御手段を収容する収容手段87bと、制御手段に搭載され、遊技に関わる制御を行う制御プログラムを記憶した記憶手段を備えた電子回路部品200と、書き込まれた固有の識別情報を保持するとともに外部からの要求信号により識別情報を出力する複数の識別情報保持手段とを有する遊技機であって、第1の識別情報を保持する第1の識別情報保持手段は、電子回路部品に設置され、第2の識別情報を保持する第2の識別情報保持手段230は、制御手段と収容手段との少なくとも一方に設置される。
請求項（抜粋）：
遊技に関わる制御を行う制御手段と、前記制御手段を収容する収容手段と、前記制御手段に搭載され、遊技に関わる制御を行う制御プログラムを記憶した記憶手段を備えた電子回路部品と、書き込まれた固有の識別情報を保持するとともに外部からの要求信号により前記識別情報を出力する複数の識別情報保持手段とを有する遊技機であって、第1の識別情報を保持する第1の識別情報保持手段は、前記電子回路部品に設置され、第2の識別情報を保持する第2の識別情報保持手段は、前記制御手段と前記収容手段との少なくとも一方に設置されたものであることを特徴とする遊技機。
IPC (2件)：
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 334
FI (2件)：
A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 334
Fターム (2件)：
2C088BC45 ,  2C088EA10
引用特許：
出願人引用 (13件)
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審査官引用 (7件)
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