特許
J-GLOBAL ID：200903078508069043

モータ駆動装置の調整方法及びモータ駆動装置並びに情報記憶装置

発明者：
西田 正嗣

西田 正嗣 について

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池田 亨

池田 亨 について

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横山 智樹

横山 智樹 について


出願人/特許権者：
富士通株式会社

富士通株式会社 について


代理人 (1件)： 伊東 忠彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-042292
公開番号（公開出願番号）：特開2000-245192
出願日： 1999年02月19日
公開日（公表日）： 2000年09月08日
要約：
【要約】【課題】 電流帰還型のPWM駆動を行うモータ駆動回路の調整方法及びモータ駆動回路並びに情報記憶装置に関し、自動的に不感帯を最小にするようにオフセットを調整できるモータ駆動回路の調整方法及びモータ駆動回路並びに情報記憶装置を提供することを目的とする。【解決手段】 制御回路105によりドライブ回路101をオフ状態として、目標電流指示信号を順次に増加させつつ、比較回路104の出力信号と目標電流指示信号との比較結果を保持するDTCRレジスタ106aを参照して、DTCRレジスタ106aの内容が「1」、すなわち、電流センス回路103の出力信号が目標電流指示信号より小さいときに、比較回路104の出力が「1」に立ち上がる直前の目標電流指示信号、すなわち、pwm0=(pwm0-A)を目標電流指示信号の基準値として記憶する。
請求項（抜粋）：
モータに流れる電流を検出し、該電流に応じた電流検出信号を生成し、該電流検出信号と電流指示値とを比較して、該電流検出信号と該指示値との大小関係に応じた比較信号を生成し、該比較信号に応じて該モータに流れる電流を制御するモータ駆動装置の調整方法において、前記指示値を変化させつつ、前記比較信号を検出し、前記比較信号の変化に基づいて前記指示値の零レベルを設定することを特徴とするモータ駆動装置の調整方法。
IPC (4件)：
H02P 7/00 ,  G05B 1/01 ,  G11B 19/20 ,  G11B 7/085
FI (4件)：
H02P 7/00 C ,  G05B 1/01 A ,  G11B 19/20 D ,  G11B 7/085 G
Fターム (36件)：
5D109BA01 ,  5D109BA29 ,  5D117AA02 ,  5D117BB05 ,  5D117CC07 ,  5D117JJ05 ,  5H004GA02 ,  5H004GB09 ,  5H004HA07 ,  5H004HB14 ,  5H004KA22 ,  5H004KA44 ,  5H004KA45 ,  5H004KA61 ,  5H004KB38 ,  5H004KD61 ,  5H004LA06 ,  5H004MA01 ,  5H004MA02 ,  5H004MA20 ,  5H004MA36 ,  5H570AA11 ,  5H570BB09 ,  5H570BB20 ,  5H570CC01 ,  5H570FF10 ,  5H570GG01 ,  5H570HA07 ,  5H570HB16 ,  5H570JJ03 ,  5H570JJ08 ,  5H570JJ12 ,  5H570JJ18 ,  5H570JJ25 ,  5H570LL02 ,  5H570LL11
引用特許：
審査官引用 (2件)

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