特許
J-GLOBAL ID:200903078542941523
超音波治療装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-077146
公開番号(公開出願番号):特開2006-223877
出願日: 2006年03月20日
公開日(公表日): 2006年08月31日
要約:
【課題】超音波を用いて深部から浅い部分まで効率的に治療可能な超音波治療装置を提供すること。【解決手段】本発明に係る超音波治療装置は、超音波源102を有し、該超音波源から超音波を被検体内の治療対象部位に集束させて照射することで、該治療対象部位を加熱し熱変性せしめるアプリケータ101と、被検体内の画像情報を取得する手段と、前記画像情報から前記治療対象部位の領域を抽出する手段と、抽出した領域を対象として治療用超音波を照射する手順を決定し、決定した手順で治療用超音波を照射するために超音波源102を制御するシステムコントローラ119とを具備し、システムコントローラ119は、抽出した領域を構成する複数の部分領域に対して治療用超音波を順番に照射し、且つ超音波源から遠い部分領域から浅い部分領域に順番に照射するように手順を決定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
超音波源を有し、該超音波源から超音波を被検体内の治療対象部位に集束させて照射することで、該治療対象部位を加熱し熱変性せしめる照射手段と、
前記被検体内の画像情報を取得する手段と、
前記画像情報から前記治療対象部位の領域を抽出する手段と、
前記抽出した領域を対象として前記照射手段から前記治療用超音波を照射する手順を決定し、前記決定した手順で前記治療用超音波を照射するために前記照射手段を制御する照射制御手段とを具備し、
前記照射制御手段は、前記抽出した領域を構成する複数の部分領域に対して前記治療用超音波を順番に照射し、且つ前記超音波源から遠い部分領域から浅い部分領域に順番に照射するように前記手順を決定することを特徴とする超音波治療装置。
IPC (3件):
A61B 18/00
, A61B 8/00
, A61B 5/055
FI (4件):
A61B17/36 330
, A61B8/00
, A61B5/05 390
, A61B5/05 382
Fターム (30件):
4C060EE03
, 4C060EE06
, 4C060EE19
, 4C060JJ25
, 4C060JJ27
, 4C096AA18
, 4C096AA20
, 4C096AB41
, 4C096AB50
, 4C096AD19
, 4C096CC07
, 4C096DC21
, 4C096DC33
, 4C096DC40
, 4C601BB02
, 4C601BB03
, 4C601EE11
, 4C601EE16
, 4C601FF14
, 4C601FF15
, 4C601GA03
, 4C601GB06
, 4C601JC21
, 4C601JC33
, 4C601KK12
, 4C601KK15
, 4C601KK22
, 4C601KK24
, 4C601KK25
, 4C601KK31
引用特許:
出願人引用 (16件)
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特開昭60-145131号公報
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特開平4-312446号公報
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米国特許第5,307,812号
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特開昭63-5736号公報
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特開平4-43603号公報
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特願昭60-241436号
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新規尿素誘導体、その製法と治療用途
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-197005
出願人:ピエール・ファーブル・メディカマン
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特開昭61-209643号公報
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超音波治療装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-242886
出願人:株式会社東芝
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米国特許4526168
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特開昭61-13955号公報
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超音波治療装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-306106
出願人:株式会社東芝
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特願平4-43603号
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特開昭61-209643号公報
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特開平2-161434号公報
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画像診断装置を用いた治療装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-228744
出願人:株式会社東芝
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審査官引用 (1件)
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超音波治療装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-242886
出願人:株式会社東芝
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