特許
J-GLOBAL ID:200903078599585774

バックライト制御装置、バックライト制御方法、および液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-325781
公開番号(公開出願番号):特開2008-139569
出願日: 2006年12月01日
公開日(公表日): 2008年06月19日
要約:
【課題】斜め方向から見たときの輝度ムラを防止することができるようにする。【解決手段】光源制御部32は、表示輝度算出部31から供給されたブロックAi,jの表示輝度PNi,jから、バックライト輝度BLi,jを決定する。光源制御部32は、バックライト輝度BLi,jを決定する際、隣接するブロックどうしのバックライト設定値の比であるバックライト点灯比rから1を引いた差の絶対値が所定の値以下となるように、バックライト輝度BLi,jを算出する。そして、光源制御部32は、算出されたバックライト輝度BLi,jとなるようにバックライト12を制御する。本発明は、例えば、液晶表示装置のバックライトを制御するバックライト制御装置に適用できる。【選択図】図9
請求項(抜粋):
液晶表示装置に使用されるバックライトであって、点灯領域が複数のブロックに分割され、分割された前記ブロックそれぞれでバックライト輝度を個別に変えることが可能なバックライトを制御するバックライト制御装置において、 隣接する前記ブロックどうしの前記バックライト設定値の比であるバックライト点灯比から1を引いた差の絶対値が第1の値以下となるように、各ブロックの前記バックライト輝度を算出し、算出された前記バックライト輝度となるように前記バックライトを制御するバックライト制御手段 を備えるバックライト制御装置。
IPC (4件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 ,  G09G 3/34 ,  G09G 3/20
FI (6件):
G09G3/36 ,  G02F1/13357 ,  G02F1/133 535 ,  G09G3/34 J ,  G09G3/20 642A ,  G09G3/20 611A
Fターム (30件):
2H091FA41Z ,  2H091LA18 ,  2H093NC42 ,  2H093ND07 ,  2H191FA81Z ,  2H191LA24 ,  5C006AF45 ,  5C006AF53 ,  5C006BB12 ,  5C006BB16 ,  5C006EA01 ,  5C006FA18 ,  5C006FA22 ,  5C006FA47 ,  5C006FA54 ,  5C006FA55 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080BB06 ,  5C080DD01 ,  5C080DD05 ,  5C080DD26 ,  5C080EE28 ,  5C080FF11 ,  5C080FF12 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ06 ,  5C080JJ07
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (5件)
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